ファイヤーの歴史

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ガラルファイヤーの登場を記念しファイヤーの歴史について知っている限りのことを綴ってみました。

本編以外の展開については把握している部分のみ折り畳み部分に。
アニメは登場する回は全部見ているものの外伝作品はポケダン以外ほぼ触ってないです。

第一世代

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記念すべき最初の世代において伝説の鳥ポケモンの一角として登場。チャンピオンロードに出現します。
レベル51でにらみつけるを習得した事、全盛であった吹雪が抜群な事、当時の研究進度から最弱ポケモンのレッテルを貼られ、以後にらみつけるさんと揶揄されることに。
今なお続くファイヤーさん最弱のイメージ、にらみつけるしか能がないゴミというレッテルはここからきていますが、
実質的なステータスは当時最強であり高速移動→炎の渦→大文字のコンボも可能であったため、実際には侮れない強さを持ちます。
大文字の一貫性が高いのもそうですが特に炎の渦の応用性が非常に高く、ほぼ対面ゲーである初代において実質的な対面操作が可能な他、高速移動を併せ持つことによって通常はメタに関わらない毒々を軸とした固有のパーティを成立させることができるなど常識外れの戦いが可能。

むしろ単純なスペックであれば初代のファイヤーが歴代ファイヤーの中でも最強という線すらあり、そのままの性能で現代に持ってこれるなら恐らく環境を制覇できる事でしょう。
構成はレベル55・炎の渦・大文字・毒々・高速移動のエース型でほぼ確定。
その気になれば影分身もできなくはないですが耐性は筆者ですら擁護できないレベルの劣悪さなのでお勧めはしません。
破壊光線もよほどの計算がない限りは毒々と入れ替えてまで持つ物ではないでしょう。

初代における55ファイヤーのステータスについて初代では特殊攻撃力と特殊防御力は「特殊」という一つの値を用いる形であり、さらに全てのステータスに限界までに努力値を振る事ができたためファイヤーは実質的に合計620相当の種族値を持ち、
そのステータスはレベル50で196-151-141-176(-176)-141、レベル55で215-166-155-193(-193)-155となります。

特に55ファイヤーは補正無しHDクレセリアくらいの特殊耐久を持ち、50スターミーの波乗り・50サンダースの十万ボルトあたりの特殊攻撃までは2発耐えて毒々炎の渦なり大文字なりで返り討ちにできます。
初代における炎の渦と対面操作について初代のバインド状態は交代抑止と定数ダメージの代わりに初撃及び持続ターン中被弾側の行動をスキップするという効果を持ちます。これによって先制で攻撃を当て続ける限り*1一方的に攻撃が可能な他、2ターン目以降相手は技選択自体が不可能になるためその間に交代する事で後続を無償降臨させる事が可能です。
初代における高速移動について詳細は省きますが初代のGB・VC環境には補正無視というバグがあり、高速移動を使用する事で麻痺による素早さの補正を無視することができます。初代はその特殊な環境(と再計算バグの存在)から電磁波の使用率が高く、高速移動→炎の渦のコンボの過程においてそれを踏み倒せる事はファイヤーの長所の一つです。
初代における大文字の一貫性について凍結の回復手段が事実上存在しない初代においては3割凍結の吹雪が最強の技であり、凍らない氷タイプは最強の存在として数多く採用されました。
が、それは同時に多くの相手に対して大文字が等倍以上で通る事も意味します。初代のガチ環境において炎を軽減するポケモンは事実上スターミーとサイドンくらいしかいないと思ってよく、サイドンは炎の渦からルージュラ後投げ等で対処可能であり、50スターミーは基本的に捻じ伏せられる相手なので実質的には55スターミーにさえ気を付けていれば攻撃面で困る事はほぼありません。
初代におけるタイプ相性について初代では炎タイプに氷タイプへの耐性はありません。それ故飛行複合のファイヤーは吹雪を抜群で受けてしまうため、扱いには細心の注意を要します。
ルギア爆誕においてジラルダンがファイヤーを襲撃した際氷攻撃を選択したのも恐らくはそういう事情。*2もしあれが金銀以降の映画ならファイヤーはジラルダンを返り討ちにし映画は終わっていたで事でしょう。
アニメでのファイヤー無印74話にポケモンリーグの聖火としてファイヤーの炎が登場。聖火(とピカチュウ)を奪わんとするR団を自らの意思で撃退、聖火台に収まる。
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タイトルBGMと共に炎がファイヤーの姿となって飛んでいくシーンはめっちゃかっこいい。
映画でのファイヤー映画「ルギア爆誕」においては火の神と呼ばれるアーシア島の特別なファイヤーが登場。展開の都合から*3ジラルダンに真っ先に捕獲されるものの、解放後はサトシのパーティが総がかりでやっと破壊した檻を一撃で破壊する等圧倒的なパワーを見せつけ最後まで暴れ続けました。

火の神、雷の神、氷の神に触れるべからず。
されば天地怒り、世界は破滅へと向かう。
海の神、破滅を救わんと現れん。
されど世界の破滅防ぐ事ならず。
優れたる操り人現われ、神々の怒り鎮めん限り……
「にらみつける」について「にらみつける」を習得するに至った経緯については多くの説があり
・火炎放射(53)とにらみつける(43)で技コードを間違えた(コード間違え説)
・光の壁・リフレクターに対応する補助技だった(ミスではない説)
・本来その技コードには炎技が割り振られていたが後で変更された(「ひをはく」説)
など色々言われていますが、個人的には最後(「ひをはく」説)である可能性が高いと考えます。赤緑は開発終盤における技データの上書きを示唆する番地の並びがいくつかあるし、のちに発掘されたベータ版とされるデータの中にはMegafireなる技も存在しました。*4
またにらみつける自体もデータ上の登場当初から途中までは性能が違っており、素早さと防御を同時に下げる比較的高性能な技だった事も見逃せません。
ただ一方で最初の技コード間違え説も捨てがたい所ではあります。コードは16進数で管理しているのだから43(にらみつける)と53(火炎放射)の取り違えは考え難いという事で失墜気味ですが、そのコードを入力する前の段階では開発側も普通に10進数で値を扱っていたようなのでその変換前の段階でメモ書きなりが間違っていればありそうな話ではあるので。
なぜチャンピオンロードに出現するのか初代においてファイヤーはチャンピオンロードのはずれに佇んでおり専用ダンジョンを持ちません。

フリーザーは複数層のギミックダンジョンである双子島を、サンダーはやたらと広くトラップも存在する無人発電所を与えられているにもかかわらず、です。
FRLGでは専用ダンジョンを*5与えられていることを見るに製作側も少なくとも「シナリオの道中に普通に立っている」という状況は本意ではなかったようなのですが、なぜああなってしまったのかというとどうも容量の不足から「一度はファイヤーの専用ダンジョンを作ったものの容量が足りず削除した(かチャンピオンロードに転用した)」らしいです。
実際、ベータ版とされるデータの中には未整地であるもののファイヤーのダンジョンとされる「洞窟」があります。
なお転用したと書いたのは、*6チャンピオンロードは規模としては双子島や無人発電所と大体同じであり、ともしび山は当時の表現力では容量があろうと恐らく作る事が出来ず、さらにベータ版のダンジョンが洞窟なので「元はファイヤーの専用ダンジョンだったものをチャンピオンロードの方が獲得した」という論も通るかなと考えての事。

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第二世代

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特殊分離によって特防が85として設定され種族値的には弱体化しましたが、炎タイプに氷耐性がついた事で弱点を一つ減らし、さらに新勢力である鋼タイプも炎に半減ということでタイプ面である程度の安定感を得ました。
技方面では炎の渦の仕様変更により渦文字ができなくなってしまった一方目覚めるパワーと日本晴れ、火炎放射を獲得、特殊アタッカーとして躍進。
電気玉ピカチュウを除けばファイヤーの晴れ文字は当時最強の特殊攻撃であり、その火力からファイヤーは絶対王者であるカビゴンに正面から対抗できる希少な特殊ポケモンでした。

典型的な構成はレベル55・日本晴れ・大文字・目覚めるパワー草・眠る@奇跡の実*7と言ったところですが苦手とするポケモンも多く、カビゴンにも有利とまでは至らない関係だったのでレベル55・日本晴れ・大文字・みがわり・高速移動@光の粉*8といった徹底的に威張る雷サンダーをメタった型や逆に障害の多いエース運用は行わずレベル50・眠る・寝言・日本晴れ・大文字@木炭レベル50・大文字・毒々・吹き飛ばし・眠る@薄荷の実*9等サポートを主軸とした構成も考えられます。

色違いについてカラーパレットの都合であり他の多くの色違いポケモンでもそうなのですが、ファイヤーの色違いは金銀と第三世代以降後では配色が異なっています。
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色の変化は体よりもむしろ炎に関して顕著であり歴代ファイヤーで唯一暗色系の炎を纏っているのが特徴。捨てるに惜しいカラーリングだったのですがガラルファイヤーの登場で幾分か拾われた感があります。
スマブラでのファイヤースマブラDX以降モンスターボールから出現するようになりました。特にプレイヤーを攻撃してくるわけでもなくただ空を飛んで去って行くのですが、翼にやたら強い攻撃判定があるのでダメージが蓄積した状態で触れると死にます。ちなみに無印のヤマブキシティ背景にも時折登場。
ベータ版金銀について 流出したベータ版金銀のデータという物はいくつかありますが、信憑性の高いものにおける注目すべき要素は聖なる炎がレベル技として設定されていた事でしょう。ベータ版における聖なる炎の追加効果は怯み五割ですが、怯み五割にせよ火傷五割にせよそのまま実装されていればファイヤーは環境の中核となれたであろうから惜しいところ。
またにらみつけるが三鳥全てのレベル技として登録されてもおり、開発側もにらみつける問題を認識し是正しようとしていたようです。
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近年では没ドットも確認されており、素晴らしい出来栄え。(色違いは筆者による編集)

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第三世代

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ハード移行が行われRSには出演できなかったもののFRLGより復活。にらみつけるはレベル技から消え、代わりに火炎放射や熱風を自力習得可能に。
特性はプレッシャーを与えられた他、ナナシマにともしび山という専用ダンジョンを獲得。
カビゴンが厚い脂肪を獲得してしまったため単純な力押しで全抜きを目指すというようなことは難しくなりましたが新勢力のメタグロスに対して強く、努力値振りの仕様変更によって相対的なパワーは増しました。*10
とはいえ通常のファイヤーは大分止まりやすく縛られやすかったので扱いは結構難しかったようです。
ポケモンXDではダークファイヤーが登場。

リライブすると鬼火・朝の陽射し(と神通力)が獲得でき、鬼火晴れ陽射しファイヤーは環境を破壊しうる力を持つ。とオフ勢から聞いた。
プレッシャーを利用した鬼火まもみがは第四世代・第五世代においてすら最強の型の一つであり、システム的には第四世代とほぼ変わらずレパートリーで狭い第三世代でも相当行けそうな気がしますが、5V前提となる個体調達があまりにも現実的でなく*11実用化はされていなかったようです。
またダブルバトルが初登場し当時希少な熱風使いでもあったはずですが、二体攻撃時のダブルダメージの仕様などもあり存在感を放っていたという話はあまり聞きません。
筆者は第三世代対戦はやったことがないので情報求む。

アニメでのファイヤーポケモン放送局の18話に登場。
ともしび山のマグマで体力を回復させに来た所を待ち伏せしていたロケット団によって捕獲されかける。
……ものの、同様にファイヤーを追い求めるオリジナルトレーナー「シルバー」がそれを妨害。
結局紆余曲折の末ファイヤーは火口に墜落するのですが、それによって復活しシルバーの挑戦を受ける。
ボーマンダの破壊光線を火炎放射で相殺、手数の差からダメージを与え、チート影分身からの竜の息吹も巨大な火球と化して全周攻撃を行うトンデモ技で退けるなど善戦しましたが、火山の噴火によってシルバーの身が危うくなったためそれを救い、それを汲んだシルバーによって勝負は中断されました。
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ああ……美しく光り輝いてたぜ。
その姿を見た瞬間俺はファイヤーに魅了された。
その日から俺の目標はファイヤーになった。

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そうだ……その炎の輝きこそ、本当のファイヤーだ!
勝負だ、ファイヤー!
新居ともしび山f:id:No146_Moltres:20200723170005p:plain:h165:w250f:id:No146_Moltres:20200723170017p:plain:h165:w250
FRLGにおいてファイヤーはついに念願の専用ダンジョンを獲得しました。ナナシマは1のしまに存在するともしびやまがそれです。
当時は珍しい山頂という地形以外特にこれといった特徴があるわけでもないですが、硫黄の匂いはムンムンしておりフレーバーは満点でな他、1のしまはジムバッジを集めきる以前でもグレン島から訪れる事ができるのでストーリー中でも他の三鳥同様の活躍が可能となりました。アニメのファイヤー回の舞台にもなっています。*12
なお、赤緑においてファイヤーが立っていた場所には代わりにエフェクトガードが置かれています。わたしはそうりょリフ
ポケダンでのファイヤー逃避行イベント中、炎の山のボスとして登場。

救助隊伝説の例に漏れずいきなり因縁をつけ襲い掛かってくる情緒不安定野郎なのですがこれが滅茶苦茶強くやたら高火力な火の粉と翼で打つに加え高速移動による行動回数アップまで行ってくるため多くの救助隊が(特にチコリータカラカラ組等が)ここで敗北し道具箱の中身を失いました。クリア後は仲間にできるようになるものの体の大きさが☆4なので取り回しは微妙。
しかしホウオウと並んで数少ない「マグマ地形でも火傷しない浮遊移動」であり、技も高速移動、熱風、火炎放射、空を飛ぶ等と優秀なのでソロ潜りなんかでは勝手がよく、鍛えがいのあるポケモンもであります。

セリフもかっこいいし全体的なドットのクオリティも高い。
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ストーリーに登場するため顔?グラ持ちという役得も。

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第四世代

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物理特殊が分離、エアスラッシュソーラービーム、羽休めを獲得。鬼火もマシンで習得可能に。*13
スカーフ、眼鏡、命の珠も登場。
基本的にはレベルの関係から第三世代からの輸送個体を用いる事になりますがプラチナではクリア後各地を徘徊するレベル60の個体が出現、さらにHGSSのシロガネ山ではレベル50の野生シンボルが登場。

この時代ファイヤーの主戦場はダブルにありました。
4thダブル*14バンギラス*15ロトム*16が参加できず、物理枠としてはメタグロスカビゴンギャラドスなんかが幅を利かせていた*17ため大文字と鬼火でそれらを早期に排除したり或いは置物にできるファイヤーは割と動きやすく、場の流れを掌握しやすかったのです。
恐らく最強の型は臆病HSベースの守る・みがわり・鬼火・大文字@食べ残し*18であり
低速の並び*19相手に身代わりを残しそこからしぶとく生き延びて火傷のスリップダメージを稼いで行けると強いです。*20

鬼火持ちとしては他にウインディヒードランなんかもいますがファイヤーは浮いているため地震が効かず*21対空のコメットパンチや火傷恩返し程度4耐えするので身代わりの安定性では随一。
恐らく相対的な強さ、安定感においてはここが最高の時期でしょう。
公式大会においても、例によって個体調達の手間から耐久型こそ日の目を見なかったものの
高知のトレーナーが際立った強運によって白いハーブオーバーヒートファイヤーで県優勝*22を成し遂げた他、
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玉代表は世界大会において構築にスカーフファイヤーを採用し*23その卓越したプレイングによって世界準優勝を成し遂げました。

シングルにおいてはまあそこそこであり初期はファイヤーといえばまずスカーフファイヤーみたいな感じだった気がしますが、
実際にはエアスラの火力が(サイクル戦をする上では)貧弱極まりないので眼鏡か珠で圧をかけるかこちらでも鬼火みがわりとか鬼火羽休めとかをやる方が恐らく強いですね。
シングルで活躍させたい場合
鬼火・守る・身代わり・火炎放射@食べ残しとか
大文字・エアスラッシュ・オーバーヒート・目覚めるパワー格闘@こだわり眼鏡とか
火炎放射・みがわり・鬼火・羽休め@ラムとかそこらへんが強いんじゃないかと思います。
他に昔見た中で感心したものとしては
火炎放射・鬼火・羽休め・守る@食べ残しというのがあり確か波乗りスイクンを無理やり削り殺せるとかなんとか。

スカーフエアスラッシュについて当時は誤解している人が多かったのですが*24特にシングルのサイクル過程においてスカーフファイヤーがエアスラでこだわるというのは死ぬほど*25軟弱な行為であり、炎ミラーや高速格闘ポケモンを狙う時以外できるだけやらないほうがいいです。*26
エアスラの威力は120大文字よりも1ランク分以上下、半減された140オバヒをかろうじて上回る程度しかないため控え目252振りで放ってなおラティオスすら確二にできないしファイヤーは耐性の都合大体の相手からエアスラ以上の威力で反撃を受けるので割と殴り負けてしまいます。
ファイヤーはサザンドラではないので適当に圧殺するなんてのは無理な相談です。
新居シロガネ山
プラチナでの徘徊の後、ファイヤーはHGSSでシロガネ山に居を構えました。
これはHGSSカントーにはナナシマが*27存在せず、かといって赤緑時点での住処であったチャンピオンロードジョウト編クリア前に通過するためそこに戻しては三鳥で一匹だけクリア前に捕獲できるようになってしまう……という事からの措置だと思われますがラスダンもラスダンでありカントー道中をファイヤーと旅する事はできません。
またこれでファイヤーの転居は2度目であり放浪癖を持つポケモンとして認知されることになりました。
ドット関連プラチナで味方ドットにもモーションが追加され、さらにHGSSでは連れ歩きグラフィックが与えられました。
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味方画像は火の粉が舞い散り中々格好いいです。
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連れ歩きも出来がいいのですが、システム上炎ポケモンは連れて行って喜ぶ場所が炭焼き小屋くらいしかないのが惜しい所。
また性格が控えめ等の場合輝く葉っぱを集め切る事ができないので注意。
本編外でのグラフィックf:id:No146_Moltres:20200725134253p:plain:h164:w200f:id:No146_Moltres:20200725133836p:plain:h164:w200
ポケモンバトルレボリューションではスタジアムシリーズのモデルを高画質化させた姿で登場。翼と冠部分が実際に炎エフェクトで描画されるようになった上、攻撃時等に白熱する演出が追加され非常に神々しくなりました。*28
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ポケモン牧場等ではSDファイヤーが登場。なかなか愛らしい姿。
ポケダンでのファイヤークリア後条件を満たしていると特定のダンジョンをうろつくようになり、倒すと仲間になります。セリフはお姉さんタイプで賢さグループはC*29
前作と比較してかなり雑な扱いになってしまった一方体の大きさが下がり取り回しはよくなった他、ステータス変更でレベル1ダンジョンにおいて非常に扱いやすくなったためゼロ南やら運命の塔の初心者におススメされていました。
なお時闇と空では出現場所が変更されており、これについても放浪癖と言われます。

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第五世代

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BWでニトロチャージとジュエル、BW2で暴風を獲得。
BW当初は強化らしい強化もなかったためまるでいい所がなく存在感は無に近かったです。*30
BW初期のファイヤーは環境上位のボルトロスバンギラスガブリアスカバルドンウォッシュロトムラティオスギャラドステラキオンヒードラン、零度スイクンなどがことごとく苦手であり、
新勢力のウルガモスには優位そうに見えるものゴッドバード()でも持たない限り受けだしが効くという訳でもなく、ローブシンもエッジの搭載率が高く、
そもそも一致炎がメイン火力のポケモンは総じて雨降らしニョロトノを後投げされるだけでできる事がなくなって詰んでしまう*31というザマだったので火力要員としては実質死んでおり*32*33まともに身動きする事すらままならなかったのです。
当時のファイヤーはろくに受け出しができない・強ポケをホイホイ後出しされる・相手に負担がかけられない・強ポケの前で1ターン生き延びる事すらおぼつかないという弱ポケ四重苦みたいな状態にあり「できる事をやっても弱い」にすら劣る「まず何もできない」有様。

売りと言えば精々地面の隣で一致ジュエル熱風が撃てるとか雨が降っていてもナットグロスハッサムが焼けるとかローブシンの処理が微妙に早いとかその程度であり、時には飛行のジュエルエアスラッシュのようなかなり悲しい事までやっていました。*34
シングルからは半ば締め出されていたと言ってもいいでしょう。

しかしBW2では暴風を獲得、「鋼や格闘に後出しして眼鏡暴風の火力で相手のサイクルを破壊する」という動きが可能になりファイヤーは生まれ変わります。

御存知の通り飛行技というのは一貫性が非常に高いのですが当時はそれもさほど知られておらず、わかっていたところで鋼と電気は大文字の方は受けられない*35都合ファイヤーの破壊力は中々のもの。

眼鏡暴風はガブリアスラティオスを一撃で薙ぎ倒し、ギャラドススイクンの受け出しももちろん許さず、
雨下であればロトムヒードランすら強引に粉砕、運によっては輝石ラッキーを突破する事さえあるという滅茶苦茶ぶり。

素眼鏡暴風ですらある種七割一撃技みたいな感じであり、必中の雨眼鏡暴風などは混乱もあわさってもはや犯罪でした。
ナットレイに滅法強い事も合わさってファイヤーは「雨パに入る炎タイプ」として脚光を浴びます。
高火力暴風使いとしては他に化身トルネロスウルガモスもいたが耐性と耐久力で言えばやはりファイヤーでしょう。
この時代扱い難かった炎打点も暴風と併せ持つなら十分頼もしく*36、以降ファイヤーの炎打点は「飛行を刺すための炎」という感じになっていきます。
以前ならまず考えられなかったファイヤーミラーも結構起こりました。

また裏択として雨パに突っ込んで暴風鬼火まもみがというのも存在し雨を殺しにくるカイリューナットレイ、ガッサなんぞをお手軽にカモれ、バンギラスにもかなり嫌がらせができるのでこれはこれで強かったです。必中一致威力180・混乱3割の技をブンブンしながら自分は火傷と混乱でやたら割れにくい身代わりで生き延び定数を稼いでいくという行為は大分インチキだった他、暴風なら臆病4振りですらラティオスを2発にできるパワーが持てるというのも偉い所でした。
スカーフ型も暴風の高威力から撃ち合いがかなり強くなり*37実戦に耐えうるだけの性能を得た*38ため
大文字・暴風・オーバーヒート・エアスラッシュ@こだわり眼鏡*39
暴風・鬼火・守る・身代わり@食べ残し*40
大文字・暴風・目覚めるパワー氷・とんぼ返り@こだわりスカーフ*41
大文字・暴風・目覚めるパワー格闘・みがわり@飛行のジュエル*42
などいろいろな型が考えられるようになり、そのどれもが十分に強く扱いも簡単というこれまでにない勢いを得ました。
BW2のファイヤーは性能的に間違いなく一つの全盛期でした。

なお、ダブルでの標準の型はH175あたりにして熱風・エアスラッシュ・神秘の守り・守る@ラム*43みたいな奴だったと思いますが火力がなくいまいち大人しかった印象。*44
多分この時代はダブルよりもシングルの方が強いです。

またローテーションでもなかなかの存在感を発揮し雨パで暴風をぶっ放したりSを甘えた霊獣ボルトロスを大文字でぶっ飛ばしたり、時には寝言でモロバレルに対抗したり、あるいは自ら追い風を吹かせたりしていました。ドリュウズよりも素早く型破り地震が効かないことも評価点。
トリプルでもそこそこやれたらしいですが詳しい事はわかりません。

アニメでのファイヤーポケットモンスター THE ORIGIN」にちらっと登場。

リザードンと激突し、最後の伝説の鳥ポケモンとしてレッドに捕獲されました。
ミュウツーの噛ませにされたフリーザーと異なりその後の出番はありませんが、チャンピオンロードを照らす炎が美しかったのでオッケーです。
PWTではPWTの配信コンテンツの一つににらみつけるを覚えているファイヤーが登場。
公式直々に昔の事を蒸し返してネタにしていただく栄誉にあずかりました。*45

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第六世代

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炎タイプにフェアリー耐性が付いたため半減を一つ増加。地面無効・虫草1/4・炎格闘鋼フェアリー1/2と中々丈夫な感じになり特にバンギラス当たりとの補完が期待されました。
入手に関してはXYにおいてはケロマツ選択の場合本編クリア後カロス全土を徘徊*46、追いかけ続けると海神の穴で戦闘・捕獲が可能になります。
また一応ポケスクラップで夢特性の炎の身体が解禁され親子愛猫騙しなりを焼ければ爆アドでしたが筆者はポケモンパン自体が入手できなかったため手に入れられませんでした。*47

対戦においては特殊技の威力低下、特性天候の非永続化、ファイアローの出現、リザードンの異常な強化という四重苦を課せられ失墜。
BW前期にも匹敵する冬の時代であり、あまり真面目にプレイする気が起きなかったので詳しい人にご説明願いたい所。
対抗馬の問題もありますが火力の低下があまりにも深刻で従来の型は殆どがそのまま使えなくなってしまったのが非常に苦しかったです。
(敢えて卑見を申し上げるならば対抗馬があそこまで強大であればサンダーであろうと席次は落としたであろうし強力なメガシンカを二つも与えられればスピンロトムであろうと一線級になったことは間違いないと思われます。)
筆者が知る限りではシングルだとニトロチャージエアスラッシュ・大文字・目覚めるパワー地面@チョッキで適当に特殊を相手にするとか
ダブルだと暴風・熱風・大文字・エアスラ@こだわり眼鏡orチョッキで雨パに入れてラグラージのお供をやったりルンパッパを返り討ちにしたりするとかそういうのがまあそれなりに使える運用法だった気がします。
ノァイヤーも未だやれない事は無かったのですが……。
トリプルで雨乞いをする個体もおり感心させられました。

アニメでのファイヤーXY編86話で登場。アニメ本編初登場を果たしました。
アルバムに加える事を目指すトロバがファイヤーを探しており、最終的に火口の溶岩の中で眠っていたところに落石を受けたため怒り狂い姿を現したのですが
これが水の波動は蒸発させる、シャドーボールはかき消す、火炎放射は受け付けないというバケモノであり
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ロケット団はぶっ飛ばされ、ヒノヤコマはケチョンケチョンにされ、サトシは殺されかけます。
サトシを守るべく進化したファイアローとの決戦においても速度で遅れはとったものの圧倒的なパワーで返り討ちにしてしまい、まさに伝説という威容を見せてくれました。*48
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大文字もファイヤーが放つと5WAYホーミング攻撃になります。(この回のファイヤーは鳴き声に遠吠えのような恐ろしいエフェクトがついており滅茶苦茶かっこいい)
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落下しつつの火炎放射や反対に浮上しての回避行動等これまでにない鳥ポケモンらしい戦い方も。
また火炎放射使用時に首をぐるんと回すモーションがつき、これも強大パワー振り回してる感じがあってグッド。
再び放浪
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三鳥が「渡り」をする事は元々示唆されていましたが、遥かカロスの地にもファイヤーは姿を現しますす。
FRLGの三犬は特定箇所の個体値が0固定というあんまりな仕様*49でしたが、こちらは3V確定の有情仕様。
その一方で目覚めるパワー格闘は使用不能に。
今回最終的に行き着く海神の穴の海神とはルギアを指すのでしょうが特にそこに触れられる事はありませんでした。
これで3度目の転居です。
ポケダンでのファイヤーレッドポイントに登場。
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これと言って圧倒的に強いわけでもないようですが登場シーンはかっこいいです。
顔グラの表情差分も獲得。
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第七世代以降


火傷のダメージが低下したものの燃え尽きるの獲得、Z技の追加、疾風の翼下方修正に伴うファイアローの失墜等によって復活。
USUMではウルトラスペースの赤ゲートの一つで捕獲可能。
LPLVでは再びチャンピオンロードに鎮座するようになった他、クリア後は時折野良の個体が空に現れます。

燃え尽きるは連打こそできないもののCダウンのリスクを持たず耐性変更も可能な高火力炎技であり、水タイプとの強引な競り合いや鬼火羽休めを絡めた強引な岩受けが可能となりました。
また暴風ベースのファイナルダイブクラッシュは威力185であり威力だけならかつての眼鏡暴風を上回るためサイクル破壊を狙ったり高耐久ポケモンを押し切る事が再び可能に。
*50
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燃え尽きる・暴風・火炎放射・目覚めるパワー地面@ヒコウZ*51
燃え尽きる・暴風・鬼火・羽休め@食べ残し*52
なんかがまあ分かりやすい使い方でしょうか。
ノァイヤーは火傷のダメージ量低下によってその長い役目を終えました。

ダブルにおいてはメガシンカ時行動順が再計算されるようになったことからメガラグ雨パが扱いやすくなり、メガラグラージの隣で熱風暴風追い風を使用できる「雨パの用心棒」として居場所を獲得。ジャラランガより素早いのが偉く、またニョロトノに頼らずとも一度だけヒコウZで暴風の命中不安を克服できるのが便利なところ。*53
またVGCの一部ルールにおいてはカイオーガ・ゼルネアスのお供として採用されることがあったとか。
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暴風で草を刈り、吠えるでジオコンした相手のゼルネアスを追い払い*54、燃え尽きるでソルガレオを焼いたりしていました。

LPLVにおいてはプテラがステロ撒いてくるわ持ち物なしにもかかわらずリザードンはメガ進化するわ暴風はないわで息苦しいのですが高速移動から鬼羽なんかが決まるとそこそこ強いようです。

異次元から再びカントーf:id:No146_Moltres:20200724172151p:plain:h164:w274f:id:No146_Moltres:20200724205538p:plain:h164:w290
ウルトラワープライドで出会えるようになったファイヤーですが、LPLVでは約20年ぶりにチャンピオンロードに舞い戻りました。
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超美しく超かっこいい登場ムービーも貰いましたが能力が高く木の実も燃やしてくるので捕獲は少々大変です。
にらみつける復活LPLVではにらみつけるも正式にレベル技に復帰。

ファイヤーのみならずサンダー・フリーザーのレベル技にも追加されており、ベータ版金銀に見られた試みはここに実現したわけです。
ポケダンでのファイヤー逃避行イベント中、炎の山のボスとして登場。
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救助隊伝説の例に漏れずいきなり因縁をつけ襲い掛かってくる情緒不安定野郎なのですがこれが滅茶苦茶強くやたら高火力広範囲の火の粉と翼で打つに加え高速移動による移動速度アップまで行ってくるため多くの救助隊が(本当に多くの救助隊が)ここで敗北し初日オンライン救助のページを埋めました。*55
クリア後は仲間にできるようになりますが、巨体組なので取り回しはあまりよくないです。
しかしリザードン・ホウオウと並んで数少ない「マグマ地形でも火傷しない浮遊移動」であり、技も高速移動、熱風、火炎放射、ゴッドバード等と優秀なので制圧要員としてなかなか期待できます。
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固有台詞という物はなくなってしまいましたがグラフィックの出来はよく(そもそもポケダンDX自体グラフィックのクオリティが滅茶苦茶高い)顔アイコンも大きくなって表情差分がより分かりやすくなりました^^
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今後

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現在ファイヤーはガラル地方への入国許可は下りていないものの冠の雪原における復活とリージョンフォームの登場が予告されました。
リージョンフォームはファイヤーの名を持ちながら悪飛行という型破りな存在ですが、悪飛行は攻防共に優秀なタイプであり、また特性が逆上*56であるためダイマックスや三鳥共通のレベル技である羽休めとのシナジーが期待されます。(原種から鬼火あたりを継承できていると非常においしいです)
一致ダイマックス技がダイジェットとダイアークなのも楽しみな所。
専用技は確率怯みの特殊悪技「もえあがるいかり」で、悪の波動に性能で劣る事は無いでしょうから逆上羽休めと合わせて素早さで下回る相手への制圧力は相当なものとなる事でしょう。
原種ファイヤーは純粋に範囲の広い大型ダイジェッター足りえるが高種族値飛行タイプは同じ便でわんさとやってくるため扱いに多少の工夫は欲しい所。
ウェザーボールなんかは大分うまく扱えると思われます。




 

*1:なお2発目以降に命中判定はない

*2:識者であるほど第二世代の映画でありながら等倍の氷攻撃を選択したことが疑問に思えるでしょうが、ルギア爆誕は実際には第一世代の映画でした

*3:ピカチュウと対話可能なサンダーを先に捕獲する事は出来ない」事と「フリーザーが唯一残った神となって海域を凍り付かせなければ終盤の氷上疾走の展開ができない」事を考えると最初に捕獲されるのはファイヤーでなければならない

*4:コードは後に白い霧になる54。なお大文字=Fireblastは126

*5:ナナシマにですが

*6:FRLGではともしび山が存在するのだから「実装できなかった」で概ね正しいと思われるのですが

*7:奇跡の実は現在のラムの実相当のアイテム

*8:木炭でも可

*9:薄荷の実は現在のカゴの実相当のアイテム

*10:自身も脆くはなりましたが

*11:乱数調整自体は後に可能になったもののファイヤー乱数は難関とされるXD乱数の中でも特に難しいらしい

*12:まあこれ以降の作品において描かれるカントーにおいてナナシマはその存在自体が抹消されているのでともしび山もまた没収されてしまうのですが

*13:第四世代以降におけるXDファイヤーの価値はほぼ消滅しました

*14:というか09ルール

*15:09まではフラットルールがなかったので進化レベルが55のバンギラスは参加できなかった。カイリューはレベル50の配布個体が一応存在

*16:何故か使用できなかった。プラチナでフォルムチェンジが追加されましたが当時はどのフォルムでもゴースト電気のまま。一般級として使用が解禁されたGSルールではそこそこ活躍しました

*17:そして当初主役であったラティオスは徐々に追いやられていった

*18:C146大文字だとメタグロスは割と耐えてくるので何かしらの調整がない場合熱風の採用も可。ただ便利な反面ヒードランが面倒くさい。火炎放射は安定しPPも多いが攻撃頻度が高くないのでPP戦をしない場合一撃の威力が高い大文字の方が多分便利

*19:見せあいなし44の09ルールでは大体そうなる

*20:例えばクレセグロスカビゴンメタグロスに対して基本守ってこないので適当にヤンキー爆破を当てて後ろからファイヤーを出してやれば両方熱風圏内に入り、そこからほぼ身代わりが残せる

*21:むしろ隣が地震で制圧しに行くときに身代わりを残せ

*22:当時は地区大会というものがありました

*23:襷の時も。なおパーティはサンダーメガヤンマファイヤーヌケニンカバルドンドサイドンという冗談みたいな構成です

*24:適当にバトレボのランダム対戦とかやる場合はともかく

*25:文字通り自分が死ぬほど

*26:寝言でどれが出てもガッサヤンマが殺せる等もあるのでスカーフエアスラファイヤー自体が劣るわけではないのですが

*27:つまりともしび山が

*28:なおエフェクト化の弊害として凍るとエフェクトが消えてハゲます。またとんぼ返り使用時はファイヤーが相手側まで移動して攻撃した直後カメラが引きに切り替わるのですがその際フィールドの中央に不自然な炎エフェクトが生じる。(切り替わりの瞬間既にとんぼ返り使用者は元の位置に戻っているのですが、これは座標位置を上書きしているわけではなく高速で元の位置に戻っているに過ぎないらしい?)

*29:戦闘特化で探索補助に欠けるタイプ

*30:試行錯誤した末シングルでは眼鏡エアスラ型と鬼火まもみが型だけは通用するものの到底布教できるレベルにないという結論に達しました。ダブルだと一応ファイヤーキリキザンとかあるにはあったと思いますが

*31:先述のエアスラ火力問題が露呈した形。手動晴れとか毒まもとかとんぼ返りとかできないことはなかったのですが…

*32:なので筆者は序盤かなり頻繁に眼鏡鬼火を撃っていた

*33:「中速以上でCが高い」というポジションもウルガモスや日照りキュウコンの登場で失った

*34:ファイヤーのエアスラはウルガモスの暴風より火力が低いのでアイテムを持たないと格闘ポケモンが倒せなかった

*35:そしてバンギラスヒードランは暴風を必中化させる雨パを苦手とする

*36:ついでに「陽射しが強い場合命中が下がる」という暴風の隠された効果を突きに来るキュウコンを普通に焼ける

*37:言葉を選ばずに言うと

*38:威力だけで言えば素暴風は眼鏡エアスラよりも強く雨であればスカーフ逆鱗と同等以上の突破力がある

*39:エアスラの枠はとんぼ、鬼火、目覚めるパワー格闘、寝言なども可

*40:暴風の枠は従来通り炎技でも可

*41:とんぼの枠は鬼火、エアスラ、寝言なども可

*42:身代わりの枠はニトロチャージなども可。目覚めるパワーの方を毒々にして受けを潰すという手もある。HDバンギなんぞを倒したい場合ジュエルでなく命の珠というのもアリ

*43:神秘の枠は鬼火だったり追い風だったり逆にエアスラが暴風だったりする

*44:雨暴風を追求すればそれなりにはなったでしょうが

*45:よほど面白いと思ったのか第六世代ではフライゴン使いにガブリアスナイトを提供させています

*46:遭遇するとターン開始前に逃走する

*47:カロスマークが無くていいなら後に発売されたVC赤緑のものを輸送すれば炎の身体の個体は確保できます。持ち込める有用な技はにらみつける、リフレクター、ものまね等

*48:勝負自体は例によって見逃す形で終了

*49:バグらしいですね

*50:燃え尽きるやオーバーヒートベースのダイナミックフルフレイムは威力195ですが一貫性と使用順に縛りがかかる都合からこちらはそこまで使い勝手はよくないです

*51:めざ地の枠は身代わりやニトロチャージも可

*52:鬼火でなく毒々も可。残飯でなく火炎玉というのもいました

*53:その気になればZ追い風という事もできるので(使われるかは別として)アンコールなどに対してもある程度耐性がある

*54:これは他の飛行でなく炎複合のファイヤーでないとできない仕事です

*55:ファイヤー一匹で10ページ中7ページくらい埋まっていた

*56:敵の攻撃によってHPが半分を下回った時特攻1段階アップ

「伝説の鳥ポケモン」とは何か~ファイヤーは既に進化したポケモンである~

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※当記事は筆者がリモートポケモン学会で行ったプレゼンの文字起こしというか、プレゼン台本を多少整えたものです。
人の声あんま聞きたくない方、聞くのでなく自分のペースで読みたい方、そもそも私の声がキツい方向けに用意しましたが、元々は「視聴」する事を前提として作成したものですのでご了承ください(内容的には同等です)




皆さんこんにちは、初めまして。
ファイヤー使い友の会と申します。
今回はファイヤー、及びファイヤーが属する伝説の鳥ポケモンというグループ、ユニットについて述べさせていただきます。
よろしくお願いします。


まずは自己紹介ですね。
このファイヤー使い友の会という名前でツイッターYoutube、ブログなどで活動しております。
好きなポケモンは伝説の鳥の一角、炎の化身ファイヤーで、もう15年ほど推しているでしょうか。
普段はファイヤーを推すツイート・記事・育成論・動画等を投稿をしたり、ランクマッチや対戦会でファイヤーを活躍させたりしてその魅力・素晴らしさを広めることを目標に活動しています。
初代界隈だとちょっと有名な対戦環境がわかる動画も、私が作ったもので、あれはファイヤーの汚名返上を目的にVC版の初代対戦を始めた結果できたものですね。
まあ投稿物はファイヤー関係ないツイートとか、ファイヤーが主題で無い動画・記事が、プチバズする事の方が多いような気もしますがそれらも所詮ファイヤー布教に繋げるための、布石にすぎず、ファイヤーを推す事が私の活動目的です。

という事で今回はそうした活動の過程で得た知見をもとに
ファイヤーとはいかなるポケモンなのか、
その属する伝説の鳥とはいかなるグループなのかという事について述べたいと思います


皆さんは伝説のポケモン「ファイヤー」とは何なのか、
フリーザー、サンダー、ファイヤーが属する、「伝説の鳥ポケモン」、いわゆる「三鳥」というユニットについて
それがいかなるものかご存知でしょうか。
まあ私が知らないのだから誰も知るはずがないのですが
一見初代から登場する最初の伝説のポケモンなのだからわからいでかと思ってしまいそうですがこれが実は全くの謎となっております。
何が謎なのかと申しますと、どういうユニットなのかわからないし、ファイヤーサンダーフリーザーがそれぞれどういう存在なのかもよくわからないんですね。
という事でまずは「伝説の鳥ポケモン」とは伝説のポケモン達の中でどういう位置の存在なのかという事を考えてみましょう。


現在ではかなり増えており80種ほど確認されていますが、伝説のポケモン
ミュウやマギアナアルセウスといった「幻のポケモン」、
ルギア・ザシアン・ジガルデといった「禁止級伝説」と、
そしてファイヤー・ラティアス・レイスポスといった「準伝説」に大別され、
伝説の鳥ポケモンはその準伝説に含まれます。
ではその準伝説の中で伝説の鳥ポケモンはどこに含まれるのか?


ここでは準伝説ポケモンを見分けるために二つの分類方法を考えます
創造主が存在するか」と「ひとくみの伝説であるか」です。
これによってどのような存在なのか大まかな判別が可能になります。    

まず一つ目の分け方である創造主の有無についてですが、

準伝説ポケモンには、
ホウオウによって再生し伝説のポケモンとなったスイクンらいわゆる三犬や、
アルセウスによる創造の一環で誕生したアグノムらいわゆるUMA
ルナアーラないしはソルガレオによって力を得たカプコケコらいわゆるカプしんなど
その存在を作り出したいわば「創造主」を持つ準伝説というものがいます。


創造主を持つ準伝説はそれがどのようなポケモンであるかは明らかです。
三犬はそれぞれが再生の原因となった火災を引き起こした落雷の電気、火災の炎、火災を消し止めた雨の水の力を与えられており、同じ焼けた塔の地下に集い、同じようにジョウトを駆け、特性は三匹ともプレッシャーか精神力。
また種族値(HPとか攻撃とか言われるポケモンのステータスを表す根本の数値です)はシャッフルの関係となっています。
UMAも与えられた通り記憶、感情、意思を司る力を持ち、タイプと特性はエスパー浮遊で共通、三匹の力を抽出して造られた赤い鎖を用いたり、あるいは三匹の総がかりとすることでディアルガパルキアどちらか一匹と対等の力を発揮する事ができ、外見的にも、二本の尻尾と額の宝石が共通しています。
カプ神も共通してフィールドを変化させるいわゆるメイカー特性を持ち、皆フェアリータイプで、自然の怒りという、このグループだけの専用技を共有し、それぞれがメレメレ・アーカラ・ウラウラ・ポニの守り神としてその島に生きるポケモンや人間達を見守っています。
これらは総じて生み出された通りの性質を持ったポケモンであり、生み出された通りの目的で存在し、創造主が同じであるがゆえに同じような姿を持っているわけですね。


一方創造主を持たない準伝説ポケモンにはそういった存在目的が無く、生き物としての来歴は謎です。
純粋に進化…生物的な進化によって現在の姿と能力を獲得していると考えられるわけですね。
「自然界出身の準伝説」と言えます。
特に伝説の鳥ポケモンリージョンフォームが存在するため、純粋に自然淘汰から生まれ出た種族である可能性は高いでしょう。


そして二つ目の分け方ですが、準伝説は創造主の有無と別に、「一組の伝説」であるかどうかという点でも分類ができます。
つまり三鳥などのように何匹かのグループであるものと、
ヒードランやウーラオスのように、別段何かと組んでいるわけではなく単体で存在する「単独の伝説」で区別できるわけです。
単独の伝説と比べた一組の伝説の特徴として、まあ上下関係がある場合もありますがそれぞれが大体同等の力を持っており姿や特徴が似ていたり、お互いが関わって何かしらの出来事を起こしたというエピソードを持っていたりする事が挙げられます。
先程自然界出身の準伝説は生き物としての来歴が謎であると述べましたが、この点から探る事を考えましょう


いくつか自然界出身の一組の伝説の例を挙げますが、
テラキオンビリジオンコバルオンらいわゆる三闘神には3匹で結束し人間に立ち向かった伝説がありますし、聖なる剣は元々このグループだけの専用技でした。
三匹はケルディオを一緒に育ててもいて、実際ガラル地方では3匹の存在によってケルディオが姿を現した事例もあります。
ラティオスラティアスも明らかに同種族ですよね。片方のためにもう一方が人間に救いを求めた事例がありますし、メガシンカした姿は瓜二つで、どちらも心の雫に対応しています。
トルネロスボルトロスランドロス・ラブトロスらいわゆるコピペロスも春夏秋冬をそれぞれ司り、特異な見た目も似ていますね。格上のランドロスにはトルネロスボルトロスをいさめるという伝説があり、ボルトロストルネロスが揃う事でランドロスが現れた事例なんかもあります。また写し鏡を共有しており、それで変化する化身フォルムと霊獣フォルムという二つの姿を持つ事から生き物としての性質が同じで恐らく同根であろうという事も言えます。

このように一組の伝説は、それらがどういう関係性で結ばれているかとかどういう組であるかを示す出来事や記録があります。
では伝説の鳥ポケモンの場合はどうでしょうか?
これまでにどのような共通エピソードや接点が確認されているのでしょうか?

そんなものはない。
実は伝説の鳥ポケモンは確認された限りお互いに何の接点も持っておらず、会った事さえないし共通する伝説もありません。
関係性を示唆する図鑑説明や文献すらもないのです。
各地方の図鑑説明の要点を纏めましたが、



といった感じで、お互いの存在には全く触れていません。
フリーザーは凍死の見物が趣味とかファイヤーは遭難者を助けた事があるよとか、サンダーは羽がバチバチ鳴るよとかそういう個々の説明しかないです。
これは、それこそヒードランとかウーラオスとかに近い感じですね。
火山のほらあなに生息していて十字の爪を食い込ませ壁や天井をはい回るとか、遠い地方の山岳地帯に暮らしていて断崖絶壁を走り足腰を鍛えて技を磨いてるといった説明と大差ない、「生態説明」です。

つまりフリーザー、サンダー、ファイヤーはそれぞれが勝手に伝説のポケモンをやっているだけで実体としては単体の伝説のポケモンに近い存在であると見なせるでしょう。
伝説の鳥ポケモン」とは伝説の鳥が形式上属しているだけのユニットで実体は無いとも言えます。

「そうは言っても同じ飛行タイプの鳥ポケモンで渡りをして特性も全員プレッシャーなんだからやはり関係は明らかなのでは」という声もありそうですが、
伝説のポケモンの関係性を判別する上でタイプと行動パターンの一致というのはさほど当てになりません。

タイプと特性と行動パターンが同じという程度なら、エムリットクレセリアだってお互いエスパー浮遊でシンオウ中を飛び回りますが、実際には何の関係もないとされるわけで、
共通点としては弱いんですね。

ちなみに関係性の判定の上であまり役に立たないものとしてはもう一つ種族値というのもあります。

先程の例だとエムリットクレセリアはそもそも合計種族値が違うのでこの点から別種だと決めたくなるのですが、

トルネロスボルトロス、ラブトロス、ランドロスなんかはランドロスだけ種族値が上ですし、

現在では種族値的に対等とされるフリーザー、サンダー、ファイヤーも過去には数値面ではファイヤーが最強とされていました。

合計と分配が同じで並びだけが異なるいわゆるシャッフルの関係というのも、
関係性の補強程度には使えますが絶対ではなく、

例えば三犬、ラティ系、カプ神はシャッフルの関係にありますが、

ミュウツー・ルギア・ホウオウもシャッフルの関係にあり、ミュウツーとホウオウなんて明らかに関係がないわけですね。

トルネロスボルトロスのように合計・配分・並びの全てが完全に一致しているなら流石に関係を認めていいだろうと思っても、

これすらリザードンバクフーンのように特に関係が無さそうなポケモン同士で一緒だったりしますから、種族値は関係性を読み解く上でそこまで役に立たず、基本的にあてにしてはいけないという事が言えます。

三鳥に当てはめますと、ファイヤーとサンダーは種族値がシャッフルなのに対してフリーザーだけは似ているもののシャッフルになっていないわけですが、

これとて関係性の有無を断定したり、ファイヤーとサンダーの関係はフリーザーに対するそれよりも近いとか述べる材料にはならないという事ですね。
総じて、三鳥の間に関係性と呼べる確固たる何かは確認されていないという事です。


まあ強いて言うならシャドーという組織の総帥、デスゴルド氏がダークポケモン化したファイヤー・サンダー・フリーザーを一緒に手持ちにしていた事はありますが、

これはこれで同じトレーナーに使われていた程度の事を絆と見なしていいのかという問題が出て来ます。
これを認めるなら同時にパーティに投入されていたサイドン・ナッシー・ケンタロスの間にも何かの絆があると認めなければならなくなってしまい、もちろん彼らに何の接点も無いわけで、

結局これも意味のある共通点ではないと言わざるを得ないでしょう


しかしでは、三匹の間には具体的な関係が無いのでしょうか?
もちろんそんな事はありません。
見えない所に共通点があるのだと私は考えます。
三匹の関係を解き明かすその鍵がこれです。

有名な話ですが、かつて三匹の伝説の鳥ポケモンがレベル51でにらみつける、かみなり、吹雪を覚えたという事例がありました。
ファイヤーだけがにらみつけるを覚えたという事は30年近くたってもネタにされている有様ですが。しかしこれこそがヒントになります。
ファイヤーのにらみつけるが浮いていたのは、伝説のポケモンがレベル51で基本的な補助技を覚えたからというだけでなく、同じレベル51でサンダーが雷を、フリーザーが吹雪を覚えたからです。
「ファイヤーはレベル51で大文字か火炎放射を覚えるべきだった」という結論は他の二匹の技習得から導かれた結果に過ぎません。
その前提には「三匹の技習得は足並みが揃っているべきだ」という認識があり、実際フリーザーとサンダーはまずまず足並みが揃っていました。
そうなのです、現代においてもファイヤー、サンダー、フリーザーはレベルアップによる技習得のタイミングが同じであり、その内容も似通っています。

(ちなみに背景がピンクで黒太字のところが完全に一致している部分で、赤字になっているところが性能的に同等の別の技を覚えている部分です。レベル10で神秘の守り、光の壁、リフレクターを分け合っている以外、レベル5の火の粉、電気ショック、粉雪など基本的にはタイプによって分かれていますね。まあ細かい内容は把握しなくてよいのでピンク背景の数にだけ注目していただければとおもいます)

こうした共通性はイーブイのタイプが分かれる分岐進化や、サンド辺りのタイプがごそっと入れ替わるリージョンフォームによく見られる傾向ですね。
つまり三鳥の関係とは恐らく分岐進化やリージョンフォームに近いのではないか、と言えるわけです。


この判別法はかなり正確性が高く、見た目にはほとんど別物に思えるサクラビスハンテールやニャイキング・ペルシアンなんかでもこの法則によって同族であると見分ける事ができます。

特にニャース族の場合、原種ペルシアンアローラペルシアンは同じ四つ足の猫型という見た目が似ているように技も似ているのに対し、外見が大幅に違い種族名も変わるニャイキングは技の類似性もまた損なわれている事がわかります。
つまり種族としてペルシアン同士は近いけれどニャイキングはもう少し遠い関係にあるという事ですね。
しかし同時に彼らが全くの他人ではないという事も読み取れます。

また逆に関係ないポケモン同士を違うと教えてくれるのもこの判別法のいい所で、先程のエムリットクレセリアはこれで見れば技習得レベルから内容まで全くの別物ですし、

種族値や特性・扱う技が似ているという事で良く並べられるカイロスヘラクロスなんかもお互い種族としては特に関係がない事がわかります。

つまり直接にはお互い何の接点も無いという表面的な無関係さに反して、三匹が同族である事はほぼ間違いないと言えるわけです。

同族でありつつもお互いに生息域が違い、タイプで技を分け合っているのは分岐進化やリージョンフォームにありがちな傾向ですから、恐らく三鳥は同じポケモンから分岐した「だけ」の関係なのではないかと考えられます。

さて分岐したと言ってもどのような分岐が起こったのかは謎ですので、これも考えていきましょう。

ここでは共通の祖先からフリーザー族・サンダー族・ファイヤー族に分化独立した、ファイヤーの子は常にファイヤーであるという共通祖先説と、
三鳥には共通の進化前…見えないイーブイが存在し、そこからフリーザー・サンダー・ファイヤーへと分岐進化している、次世代ではまたイーブイに相当する進化前が生まれてくるのだという共通進化前説の二つを考えます。


ここで重要になるのが伝説の鳥のリージョンフォームの存在ですね。
ガラルの姿と言われるファイヤー、サンダー、フリーザー。
本当にリージョンか怪しまれていますが、これらを再度先程のレベル技分類法で調べてみるとこのようになります。

・3種6匹の伝説の鳥に共通する技はレベル20の高速移動とレベル25の原子の力の2個、タイプ違いの同等の技を含めてもレベル5、10、45の三つが増えて5個止まりです。
次にカントーの伝説の鳥に共通する技は、緑背景の部分が追加されて3個、タイプ違いを含めると7個になります。
大してファイヤー同士で共通する技はなんと10個、タイプ違いを含めると12個。
・サンダー同士で共通する技は7個、タイプ違いを含めると9個。
フリーザー同士で共通する技も7個、タイプ違いを含めると9個となっています。
これはつまり、伝説の鳥としての共通点というものは間違いなくあるが、それ以上にファイヤー同士、サンダー同士、フリーザー同士の関係の方がより強いという事ですね。
ファイヤー同士、サンダー同士、フリーザー同士の種族的な距離はファイヤーとサンダーとフリーザーよりもより近いものであると言ったほうが適切かもしれません。


またレベル1の技を見て頂きたいのですが、ファイヤー、サンダー、フリーザーはそれぞれ基本技を共有していません。ファイヤー同士が風起こしにらみつけるで共通、サンダーがつつくが共通で電磁波または気合い溜め、フリーザーが風起こしが共通で白い霧またはサイコシフトという風にバラけています。
これはポケモン的な意味での分岐進化型ではありえない事ですね。
シャワーズもエーフィもニンフィアイーブイの基本技である体当たりを思い出す事ができるように進化前ポケモンを共有しているなら三種六匹に共通する技が一つはあっていいはずなのに、無い。
これらのことは三鳥に共通の進化前というものは存在しないという事を示しています。イーブイはいないという事です。


種族的な近さを見分ける方法としてもう一つキャンプ判定法というものを出しておきましょう。
同じ種族のポケモンを三匹以上キャンプに連れて行くと「仲間がいっぱいで嬉しそう」という反応を示すため、
これによって同種を判別する方法です。
ここではニャースを用います。

原種ニャース三匹でキャンプを開きますと、「仲間がいっぱいで嬉しそう!」という反応を示します。かわいいですね。

そしてこのニャースの内二匹をアローラニャースとガラルニャースにしてもやはり「仲間がいっぱいで嬉しそう」!という反応を示します。生まれが違っても私達は仲間。
つまりニャース同士はニャース視点で同種という事ですね。
で、これを進化させてみますと、

原種ペルシアン三匹の場合、当然「仲間がいっぱいで嬉しそう」!

さらにこのうち二匹をアローラペルシアンに変えてもやはり「仲間がいっぱいで嬉しそう」!色が違っても俺達は仲間だ。

ではさらにアローラペルシアンを一匹ニャイキングにするとどうなるか。

反応が無くなります。
お前は仲間ではない。
つまりリージョン以上に距離が離れてしまうと、仲間判定から外れてしまうという事です。

これが伝説の鳥にも適用できます。

ファイヤーは、サンダーやフリーザーと同じキャンプに入れられた場合仲間と見なしませんが、ファイヤーとガラルファイヤーのキャンプの場合、仲間がいっぱいで嬉しそうという反応を示すのです。
ファイヤー視点では、他のリージョンのファイヤーの方がサンダーやフリーザーよりも近い距離にあるという事の裏付けですね。
まとめると、
ファイヤー、サンダー、フリーザーは祖先を共有する同族ではあるが共通の進化前なんてものはいないし、お互いの間にはやはり距離がある。
一方ファイヤー同士、サンダー同士、フリーザー同士の場合は基本技が共通していて、お互いは同種と見なされる。
ということですね。
これらの事は悪タイプと炎タイプのファイヤーはやはりほぼ間違いなくリージョンフォームの関係にあり、そのリージョン分岐は伝説の鳥ポケモンがファイヤー、サンダー、フリーザーに分岐した「後」に起こったという事を示しています。
つまり共通祖先の段階で分岐したわけではない。
ファイヤー、サンダー、フリーザーはそれぞれが一種族でありファイヤーはファイヤーとして、サンダーはサンダーとして、フリーザーはフリーザーとしてリージョンフォームした。
であればこう結ぶことができます。

ファイヤーは既に進化したポケモン種族である。



まあ言ってしまえば三鳥はヤナップバオップヒヤップみたいなものなんでしょうね。
この三系統はお互いに非常に似ていますし種族値は完全に同一、特性もタイプに対応したものであるという点以外同一で技習得のパターンも同じですが、図鑑ではお互いへの言及は無いですし、タマゴグループは同じ陸上であるものの、かけ合わせた時生まれてくるのは常にメス側の子です。
多分この三匹のポケモンも同じ祖先を共有しているのでしょう。
恐らくは草炎水三つのタイプの技を使いこなす猿ポケモンワザップなんかが存在するんじゃないでしょうか。

さて、三鳥の共通祖先からファイヤー種族が生じ、炎タイプのファイヤーと悪タイプのファイヤーがリージョンフォームの関係にある事はわかりましたが、そのどちらが原種なのかは実際の所不明ですから、そこに触れておこうと思います。
これについては、


ファイヤー種族成立後誕生した始祖ファイヤーからさらに分化が起こったという始祖ファイヤー説
ファイヤー種族はポケモン的な意味での進化をする種族でありファイヤーとガラルファイヤーの前に例によって見えないイーブイ、小鳥ファイヤーが存在するという分岐進化説
それから単純に三鳥祖先から分岐した時点で、炎タイプか悪タイプのファイヤーとなっていてその後もう一方にリージョンしたという先天リージョン説の三つが考えられます。


この場合熱風という技から考えると簡単ですね。
ガラルファイヤーは熱風を覚える事ができません。

しかし本来、特に真ん中の奴が有名ですが、熱風は羽ばたく翼のある鳥ポケモンならほとんど誰でも覚える事ができる技です。
ここに示したピジョット、サンダー、アーケオスはそれぞれ特殊な能力を持たない序盤鳥、炎ではなく電気タイプを司る伝説の鳥ポケモン、始祖鳥ですが皆熱風を覚える事ができます。何ならポッポですら覚えられる。
むしろ翼を持ちながら熱風を覚えないポケモン方がレアで、
覚えられないのは大抵の場合相反する属性を持つポケモンになります。

ここに示したフリーザー、エアームド、ルギアは翼を持つ鳥系ポケモンでありながら熱風を覚えませんが、
これは炎と共存できない氷タイプ、鋼タイプ、そして海底で暮らすいわば海属性を持っているためだと考えられます。
翼を持つ鳥なら熱風は普通覚えられ、覚えないのは理由があるから。

この原理は腕があるポケモンは殆どが炎のパンチを覚えられ、原種バリヤードもその例に漏れないものの、氷タイプのガラルバリヤードは炎のパンチを覚えられない、みたいなものですね。


しかし悪タイプは別に炎に対して相反する属性ではありません。ドンカラスバルジーナイベルタルも熱風は覚えます。
またサンダーの存在から三鳥として違う属性を司っている事は鳥ポケモンとして熱風を覚えない理由にならない事もわかるため、つまりガラルファイヤーにだけ熱風を覚えられない固有の事情があるという事になります。
ではそれは何か?

リージョンフォームのポケモンはタイプが変わり、これらはタイプ覚醒型リージョンフォームタイプ喪失型リージョンフォームの二つに分けることが可能です。覚醒型リージョンフォームはガラガラやナッシーのように何らかのタイプの因子が目覚めた事によってそれまでにあったタイプを押しのけて別のタイプになる変化で、例えばアローラガラガラはカラカラ時代の骨ブーメランや地震を扱えますし、アローラナッシーはドラゴンタイプに目覚めつつもサイコキネシストリックルームといったエスパー技をそのまま扱う事ができます。
逆に喪失型リージョンフォームはあるタイプを失ったが故に劣勢、潜性であった別のタイプが優勢、顕性となって目覚めるというパターンで、例えばアローラキュウコンは人間達と一緒にアローラにやって来たロコンがやがて雪山で暮らすようになってロコン自体が変化したものですから、原種が使えた大文字や火炎放射といった技が使えません。

多分ガラルファイヤーもこちらなのでしょう。
原種ファイヤーはガラルファイヤーに対して真に原種であり、その原因はどうあれその炎タイプを失ったからこそ、熱風が使えないのではないかと思います。
つまり、喪失型RFであり、先程の先天リージョンフォーム説ですね。
(これが後天的な変化であるなら、ポッポ段階に当たる進化前の時点では熱風を覚えられたはずでしょうから。)

ちなみに三鳥が喪失型リージョンフォームをしたという事の補強材料としてはフリーザー族の例も挙げられます。
適性の無い寒冷地にガラルフリーザーが自分から飛んでいき霰ダメージで死んでいったという話がよく聞かれますが、

あれも「原種」の方が真に原種なら、元となった原種フリーザーが雪山に棲んでいたため、ガラルフリーザーも冷たい土地に惹かれてしまっているのではないかなと考えられるわけです。
またガラルフリーザーも熱風を覚えませんが、これも氷タイプだった名残ではないかなと考えられます。


さてファイヤーが炎タイプを失ったが故に火炎放射も大文字も扱えないのだとして、
ではファイヤーは本当に熱風すらも覚えられないのでしょうか?
取り戻す事はできないのでしょうか?

これに関してガラルヒヒダルマについて興味深い事例があります。
ダルマッカ族は元々炎タイプであったものの、地殻変動によって生じた寒冷化に対し、炎袋を退化させることで適応したため
炎から氷タイプとなり、激しかった希少も穏やかとなって今のガラルヒヒダルマ
となったわけです。
が、そのガラルヒヒダルマの中には追い詰められた時怒りによって炎袋を復活させ一時的に氷・炎タイプとなるものがいます。

ダルマモードヒヒダルマですね。まあこの変身は無理があるらしく、やりすぎると自分の体をも溶かしてしまうのですが、とにかくヒヒダルマの場合、炎タイプは完全に失われたわけではないという事です。
また一見失われて見える炎タイプが比較的浅い所で眠っている事から、ガラルヒヒダルマは氷タイプながら「教われば」炎技の習得も可能となっています。
ファイヤーの炎タイプも、もしも眠っているものなら、その眠りがガラルヒヒダルマよりも深いものだとしても、何らかの方法で呼び覚ます事ができるのかもしれません。

それがうまくいけば、ファイヤーは熱風を覚える事ができるでしょう。
なんなら鬼火マジカルフレイム羽休めファイヤーの可能性もあるという事ですね。
まあこれは流石に難しいとしても、ファイヤーには進化していく可能性もまた秘められていると言えるでしょう。


という事でまとめです。
伝説の鳥ポケモン」は祖先を共有する自然界出身の伝説のポケモン達で、現在は、個々の独立した種族に進化しているのでお互いに直接的な接点はありません。
また、RFは伝説の鳥が「三鳥」に分岐した後に起こったもので、先に生まれたのは「原種」の方と考えられます。
ガラル三鳥は先天性のタイプ喪失型RFですが、他の例を考えるに原種の性質を取り戻す方法はあるかもしれない。


ファイヤーは既に進化した種族ではありますが、完成されてしまっているわけでもなく、その先にはまだまだ無数の可能性が考えられるのではないか。
これが私の解釈であり、結論になります。
今後のファイヤー族の発展にご期待ください
以上で私の発表は終わりとなります。

ご清聴ありがとうございました。





アイキャッチ

リモートポケモン学会参加に関して。

21日、22日に開催されていたリモートポケモン学会に参加させていただき、ファイヤー及び伝説の鳥ポケモンに関する見解を述べさせていただきました。
プレゼンの機会を与えてくださった運営の皆様、素晴らしいプレゼンを見せてくださった参加者の皆様、また視聴及びコメントをくださった皆様、ありがとうございました。
リモートポケモン学会 (@rimopoke) | Twitter
www.youtube.com

(私のプレゼン動画はこれ)
www.youtube.com
(アンケートもしてるからよかったら答えてね)
ファイヤー使い友の会 プレゼンアンケート

さて同じ参加者の方から「知識は共有されるべきである」という意見もありましたし、私自身学会への参加に対して最初結構ハードルを感じていた他、参加した結果反省点も多くありましたので、それらに関して今後のプレゼンターの方の参考になりそうなことを記したいと思います。

参加にあたって(事前の覚悟的な部分)

先着順

要点は公式ページにまとめられていますが、
プレゼンター参加を考えている方へ【5/22更新】 | リモートポケモン学会
応募は先着順です。
・名前 (ハンドルネーム)
discordのアカウント名
・参加希望日程
・連絡用メールアドレス、あるいはTwitterアカウント
プレゼンの仮タイトル
プレゼンの導入から本論、結論までの簡単な流れと内容
・使用する予定の資料の出典 (既に決まっていれば任意で記入してください。)
が求められます。
まだ流石に早押し対決という感じにはなっていませんが、ディスコードのアカウントは正確なアカウント名(#○○の部分まで)が必要になり、あれアカウント名なんだっけ?みたいな感じで手間取っている間に締め切られては泣くに泣けませんのでちゃんと準備しておきましょう。

テーマ決め

自分がプレゼンという事をロクにしない人間なので絶対こうだと言えるものではないのですが、
テーマは得意分野で勝負するというか、「これを言いたい!!」というものを選んだ方がいいと思います。
(25分話せない内容を無理矢理25分話すのは多分難しいです)
出てみたいからとりあえず応募する、みたいなのは苦労するかも。

最終的にどのくらいの用意をすればよいか、することになるか。

第二回・第三回のスライドの枚数は概ね35~50枚だそうです。
まあ私の場合全部画像で作った*1ため146枚になりましたが、普通に作れば40枚くらいの内容だったんじゃないかなと思います。
また作っていない方もいらっしゃいますが、第二回の台本の平均文字数は6000~11800字で平均は約9000字だそうです。これは私も11800字程度でした。
11800字は少し早口でほぼ休みなく話し続けて制限時間の25分になんとか収まるかな、というラインでしたので、ほぼ上限と見ていいと思います。*2
つまりペースにもよりますが、40枚程度のスライドと、文字に起こして9000字程度の台本で丁度いいという感じではないでしょうか。

準備期間は長い?短い?

*3
これは作り方と費やせる時間の量にもよるのでしょうが、私はまとめるためにかなりの力を費やしてギリギリでしたし、タイムライン上でも悲鳴を上げているプレゼンターの方が見受けられました。あんまり余裕があるとは言えないのではないかなと思います。
第三回の流れとしては、
①エントリー一週間後にタイトル決定、及びキャンセル期限。
②一か月前にフライヤーが公開され、画面共有のチェック。
発表一週間前にプレゼンを提出し最終的なタイムスケジュールの決定。
という感じでした。*4
プレゼンター参加を考えている方へ【5/22更新】 | リモートポケモン学会
第四回からは応募時点で「プレゼンの仮タイトル」「プレゼンの導入から本論、結論までの簡単な流れと内容」を求められるので、直前で方向が変わって右往左往する心配もその余地も無いとは思うのですが、これはこれで前回終了二週間以内に青写真までできていることが要求されるわけで、25分のプレゼンをきちんと作れる自信を持った上で応募すべきであるというのは多分間違いないかなと思います。
座談会でも「抽選式はキャンセル率が高い事から先着順としている」という旨の発言がありました。

実際の準備において(プレゼンターになって以降)

必要になるもの

公式ページにもありますが、
・PC
・プレゼンテーション作成ツール
・discord
が必要になり、また
・有線LANケーブル
・有線マイク
を出来たら用意してほしいとのことです。

PC

PCが少々厄介で、ディスコードがかなりPCに負担をかける都合、スペックによっては音が死ぬ程ガビガビになるため、可能なら良いものを使った方がいいと思います。
リハーサルの機会は何度かありますがその時になってスペック的にキツいと分かっても正直困るので…。
なお、PCスペックに起因する音質の問題をケアする方法として、PCとスマホでアカウントを二つ用意し、PCで画面共有を、スマホで音声共有を行うという方法を使った方がいらっしゃいました。
ただこの場合、スマホ画面に台本を映すとかはやりにくくなりそう…?(バックグラウンドにすれば行けるという説もある)

有線LAN

回線エラーを起こさないために有線LANはできるだけ用意しましょう。

有線マイク

マイクはまあ、さほど高くないので持っていない場合はよさげなのを買って使えばいいのではないでしょうか。(てきとう)
無線だと怪しい気がするので有線の方がいいかなとは思います。
私は元々使っているUSBの有線接続のヘッドセットを用いました。
ロジクール ヘッドセット パソコン用 H540r
 
音質がどうなのかはわかりませんが、安いし、音量調整とマイク操作のボタンが側面についているので非常に使いやすいです。
ヘッドセットだと口元とマイクの距離を意識しなくていいのもいい所ですね。

なお私は詳しくないのですが、マイクは指向性や集音範囲によってかなりノイズを低減できるらしく、そういう部分で選ぶのもありかもしれません。
全くわからない場合、学会参加者他詳しい方に見繕って貰ってもいいでしょう。

してよかった事・すべき事

練習しましょう

言うまでも無いですが一人でも練習はしておいた方がいいです。
幸い台本を見ながらの音読は可能ですが、どこで詰まるかとか、どこで操作をミスるかとかを逐一メモしておいて修正した方がよさげ。
どうせリハーサルもするので、より完成度の高いものをリハーサルで見せられるようにしましょう。
録音して自分でリプレイするのもおすすめです。
その場合、練習中に「ここは台本・資料を直すべきだな」と思った部分は口で言ってしまった方が後で確認した時に間違いないと思います。(タイム測定よりも優先度は高いのではないかなと思います)

リハーサルをしましょう

するように勧められますが、実際感想をもらって改善点を見つけるために、また映像共有に本当に問題が無いか知るために、行った方がいいと思います。
私は友達が少ないのですがスタッフの方や他のプレゼンターの方に見て貰いました。

わからない事や相談すべき事があったら聞きましょう

わからない事や相談すべき事があったら聞きましょう。
聞きづらいな…とか思っててもいつかは聞く事になるため、さっさと聞いた方が良いです。(人間社会における常識)
知識的な問題でわからない事*5についても、運営の方はノウハウをお持ちですので、わからずに調べて半端な事になるよりは聞いた方がいいと思います。(人間社会における常識)
私は急な予定変更があり、かなり迷惑をかけてしまいました(非常識)が、配慮・対応していただけました。
また、無理そうな事*6は無理と言いましょう。(人間社会における常識)

当日に向けて

やってよかった事・注意した事

雑音が作らない事前の環境づくり


選挙カー、救急車、ご近所様、宅配便などはどうにもなりませんが、エアコン、椅子、各種通知音、衣擦れのうるさい服などはノイズとして入らないように対処が可能ですので、しておきましょう。
私の場合はチェックリストを用意しておきました。始まってからエアコンの存在を思い出しても遅いので気を付けた方が良いと思います。
なお、聞いたところによると、ディスコード側のノイズキャンセル機能でかなりの低減が可能っぽいのでディスコードくんと相談することでの解決も見込めそうです。(相性によってはむしろ声の方が消される等のパターンもあり万能ではないが、かなり優秀との事)
自分のマイクや環境がどのくらい雑音を拾うのかを知っておき、その上で対応策を考えるのが大事なようです。

台本の複数媒体での用意

一応スマホと紙で用意していました。(使いませんでしたが安心出来ました)

パソコンの再起動

当たり前ですが、急にフリーズしてはたまらないので前日までには一回再起動しておきましょう。

画面を綺麗にしておく

パソコンの画面の話です。
質疑応答の際スライドショーモードを切ったとか、普通に誤操作したとかでプレゼン外の部分を見せる場合が考えられるので、見られても困らないようにしておきましょう。
うっかり実名公開しちゃった等は非常にマズいです。

失敗した事

ディスコードの通知を切っておく

事前に注意を貰っていたにもかかわらず私はチェック漏れさせたのですが、
プレゼン中は運営の方が質問や感想を拾ってディスコードに流してくれるため、そのままだとめっちゃ通知音が鳴り、ビビります。
これを避けるために、その部分の通知を切っておきましょう。
「コメ欄質問」を右クリックして「通知をオフ」でいいと思います。
どうせ本番以外にここに何かのメッセージが表示される事ねぇよ。

反省点

プレゼンの構成に手間取った

お行儀のいい綺麗な構成にしようと思ったものの苦労しました。

(なんとか整えようとして迷走していく様)
結局なんとか誤魔化しましたが(本当か?)、さっさと人に相談すべきだったと思います。
特に私の場合台本→スライドの順で作るので間に合わなくなるまであった。

リモポケ学会に取り組む価値は苦労を補って余りある(感想)

微妙に脅すような内容が入ってしまい、実際準備で苦労するのはまず間違いないのですが、
大勢の人がプレゼンを見て、感想コメントを送り、評価してくれるというのは非常にありがたいですし、承認欲求が満たされてウハウハな事です。
ポケモンに関して強く主張したい事・語りたい事がある人にとって、学会という「箱」に人が見に来てくれるリモポケ学会は最高の場であるように思われ、その恩恵は苦労を補って余りあります。
運営の方も手厚くサポートしてくださいます…というかまあ私は運営じゃないので言いますが、
リモポケ学会の運営はフレンドリーかつ寛容であり、大体の相談は受けてくれます。
「フェアな運営である」という声は他の参加者からも聞かれました。
甘えてはいけませんが大抵の事はサポートしてくれます。
ですので、テーマとやる気・ビジョンさえあれば、きっと最高の発表ができるのではないでしょうか。
我こそはという方は是非参加してみてください。

*1:グーグルスライドくんとうまくやっていけなかった。パワポは前にパソコンがぶっ壊れた時に一緒に死んだ

*2:個人で取ったアンケートでは、「ちょっと話すのが速い所があった」という意見がありました

*3:素でディアパルを取り違えたため5月31日までここにはパルキアがいた

*4:私は期限が怪しいものが多かったです、ご迷惑をおかけしました…

*5:音声設定、ディスコード他ツールの使い方等

*6:日程、時間帯等

どうして巷にはポリゴン製品ではなくロトム製品が溢れているのか

我らが友 ロトム

科学によってポケモンを作るというコンセプトでポリゴンを開発し
インフラであるネットワークの監視任務すら与えておきながら、人間達は友としてロトムを選んだ。

 
近年ではロトムは、街のポケモンセンターパソコンとしては当然、スマホじてんしゃポケモンずかんなど生活用品の中にもその姿を見ることができる。
ポケモンリーグの光景をテレビ中継で見れるのもドローンに入ったロトムがいればこそだ。
 
一方ポリゴンがトレーナー以外の人間の生活と関りを持つのは電脳空間や宇宙空間においてくらいであり、日常の製品としてその姿を目にすることはない。この事はロトムにはポリゴンにはない友としての素質、即ち人間にとっての都合のよさがあった事を示している。

ではその「都合のよさ」とは何か。
機械として造られたものであれば本質的にはポリゴンに扱えてロトムに扱えないものは無いだろう。
また従来の電化製品と比較した特徴としてロトム製品は喋るが、この会話能力はあくまで与えられた「身体」によるものであり、ロトム自身が有するものではないとされるため、この点も別段ロトムの優位点とはならない。

機械的な応答メッセージを発する程度ならポリゴンにも容易なはずで、プログラム由来の高度な計算能力を含めて考えれば単純な補助装置としての性能ではポリゴンはロトムを上回っていたと言える。
加えてポリゴンには感情が無く、感情によるトラブルを引き起こす恐れもない。
(「勝手に喋り出したロトムのために重要なメッセージの確認が遅れた」といったものから「会話の流れで遠く離れた人の事を思い出し心が疼いた」といったものまで、ロトムが喋るが故のトラブルは多い)
しかし一方、ポリゴンには感情が無いのである。

ロトムにはできる所有者への気遣いやお遊びがプログラムであるポリゴンには基本的にできず、あらかじめ与えられた機械的な行動しかとる事ができない。
またそもそも、基本となるポリゴンは現代では性能的に時代遅れな部分も多く、無感情・高度な判断力を求めるならより高性能・先進的なAIでもまかなえてしまう。ポケモンを要素として含む必要がそもそも無くなってしまう)
対してロトムは判断力・性格こそロトムではあるが、その本質はプログラムでなくポケモンであるため、その親しみやすい言動は多くの利用者に愛される所以ともなっているのである。
「性能」そのものよりもロトム達のキャラクター性がロトムシリーズの人気を支える秘訣であると言えるだろう。
ロトミ等のロトム製品は単なる道具として以上にロトム自身への愛情によって選ばれており、またロトム製品を欲する層はそこまで性能のみを求めているわけでもなさそうである。

また機械製品の扱いについても、ロトム専用に開発する必要こそあるものの、ロトム製品がロトム自身のでんきタイプとしての性質と特性「ふゆう」によって「電池切れと縁遠く、必要に応じて大出力を実現できる」「軽めの製品なら自分で宙に浮いて移動してくれる」という性質を持っているのは魅力的であり、それらの製品がもともと持っていた機能を拡張してくれるという点でロトムは単なる補助装置に留まらない。
ロトムじてんしゃによる水上移動ロトムスマホによる両手を空けての自撮りなどは、ロトムの体質あってこそのもので、「ほうでん」「でんじふゆう」を有するとはいえポリゴンにはなかなか真似のできない部分であると考えられる。


なおポリゴンの上位バージョンであるポリゴン2はAIとしてもポケモンとしても高スペックであり、高度な判断力や学習能力に加え感情すらも持っているとされる(※)ためこれらの差を克服しうるが、「アップグレード」は未だ希少かつ高価であるため、ポリゴン自体はタマゴで殖やす事ができる事を考えても、「ポリゴン2製品」を全ての人にいきわたらせることは難しいと考えられる。
この点もロトムの優位点と言えよう。

※筆者の安月給と交友関係ではポリゴン2を所有する事は出来なかったため検証は行っていない。





ポケモン週末レポートという企画に出したツイートほぼそのままの記事です。*1
安い週刊誌あたりでロトム製品とポリゴン製品の販売戦争を後出しで解説してるみたいなレポートがあったら面白いのでは?と思ってこういう感じにしたのでなんかそんな雰囲気が感じられたらいいなあ。(小並感)
なんかポリゴンの解説みたいになっててこれいいのかなと思いながら投稿しました。

ポリゴン2は思考を人語に変換するソフトどうこうと関係なく独自の言語と思考形態を持つ方向に発達するため高度になりすぎた知性はロトムの程よいおとぼけ感を出せないのではないかと言われると弱い。

*1:レポートのスクショ自体もこれのプレビューを投稿している

LEGENDSアルセウス 勝手にアンケート結果発表

結果発表が遅れたのは全く完全に私の不徳の致すところであり、言い訳のしようもありません。
楽しみにしてくださっていた方々にお詫び申し上げます。

はじめに

ツイッターの方で(実はツイッターをやってます)勝手に行ったレジェンズアルセウスのプレイアンケート(1)(2)の結果発表記事です。
集計時点での有効回答数は(1)が約600、(2)が約120でした。
動画形式のものもあります。というよりも動画の内容を転記したものです。

動画(タップで展開)t.co


注意点

この企画は完全に私の「他人のプレイスタイルを見て思いを馳せたい」「データを見るのが好き」という趣味に基づいたものであり、各種批判、対立煽りなどを目的としたものではありませんのでご理解ください。
また、アンケートは裏ボスまでの内容を含むものであり、多大なネタバレを伴いますので、まだクリアされていない方、ネタバレがダメな方はご注意ください。


「デンボクと戦った時のメンバーは?」

事実上ラスボス戦のメンバーを問う質問です。一応この後にさらにディアルガまたはパルキア、及びオマツさんとの戦闘があるのですが、その時点ではパーティに伝説のポケモンが入ったり入っていなかったりする事が考えられ、私が知りたいのはどちらかというと旅パのKPだったためこのような質問となりました。
まずはトップ10を発表します。
(なお中黒つきのコメントは「あなたの推しポケモンは?」からの抜粋です。また太字のものは私の判断で「イカすー!」度が高いというだけであり、優劣はありません)


これは下馬評
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第10位 ギャロップ
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【推しコメント抜粋】(タップで展開)・旅パで催眠術、マジカルフレイム、フレアドライブ等と使いやすい技で活躍したのと、 早業や力業のカットインが似合っていたから
・黒曜の原野で初めて見かけた時、美しいたてがみに一目惚れし、何度も捕獲に挑戦してました。捕獲できた時はこれまで体験してきたゲットの中でも1番嬉しかったです。
・レベル技にさいみんじゅつがあるだけで、ここまでシナリオでの使い勝手が変わるのかということを実感できたから。さいみんじゅつがあるなら断然ヘルガーよりギャロップだと思った。
みんな親分ギャロップの大きさに感動したと思う。ボールから出すたびに何度でも感動する。

第10位はギャロップです。採用数82、採用率は13.0%でした。
入手が容易でフレアドライブ、十万馬力、ワイルドボルトと広い技範囲を持つ上、催眠術まで習得できるため捕獲に戦闘に大活躍していたようです。私も採用しており、大いに助けられました。
サブ任務で色違いのポニータが手に入るのも大きかったかもしれませんね。
蹄鉄ヶ原のオヤブンギャロップも捕獲できれば頼もしい戦力です。
ギャロップは御三家を除けば炎タイプでは採用率トップとなっています。


第9位 ヒスイゾロアーク
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【推しコメント抜粋】(タップで展開)・妖しげな見た目がタイプすぎた
・ゴーストタイプに転生するまでの設定の重さ。雪景色に映える紅白の体色。一見するとふわふわと可愛らしいデザインだけど、うねった毛先やゾロアーク時の目つきなど、しっかりゴーストライプらしさが感じられるところ。
モーションが常時俯いている点、他のポケモンと比べると出現数が少ない点、図鑑の説明から漂う哀愁が良い。
・怨恨に囚われた悲境の貴公子。エロスと耽美の権化。右側のたてがみがカッコよすぎる。尻尾かわええ。淫紋えっち。オヤブンゾロアークさんの髪の毛の狭間で眠ったり起きたりしたいし頭からvoreされたい

第9位はヒスイゾロアークです。採用数87、採用率は13.8%でした。
最強複合の一つを引っ提げて現れ話題を呼んだ新鋭です。
ゾロア系統は初登場が純白の凍土とかなり遅く出会える場所もややわかりづらいのですが、メイン任務でかならずオヤブンゾロアークと戦えるためそれを捕獲した方も多かったようですね。
タイプが強力かつギャロップ同様技範囲が広く、素早いため使い勝手がよかったようです。
このゲームで強力な3タイプを無効化できるため完封できる相手もちらほら。
推しコメントに強力な性癖の持ち主が格段に多かったのもポイントです。*1


第8位 サーナイト

【推しコメント抜粋】(タップで展開)・自分が初めて触れたポケモンサファイアで最後まで使ってたお気に入り
ポケモンキャンプ以上にモーションが増えたから
・もともと好きだったけど話しかけた時の動きがとてもいい。
・単純に強いしカッコ可愛い!!マジカルフレイム、エナジーボールシャドーボールれいとうビーム10まんボルトと技が豊富で個人的に好きです。
・嫁ポケだから
ずっと好きだから

第8位はサーナイトです。採用数は107、採用率は16.9%でした。
キルリア系統は紅蓮の湿地の霧の遺跡にいる他、純白の凍土では屋外にオヤブンサーナイトがいたり、キッサキ神殿にエルレイド一家が暮らしていたりと結構出会う機会が多く、更に元々広い技範囲に波動弾やなんと冷凍ビームが追加されるなどの追い風もあったため
対応範囲が非常に広く、旅パにピッタリの一匹と言えるでしょう。推しコメントでは「ずっと好きだったから」という旨のものが多く見られました。

関係ないけど私が初めて見たエルレイド君は壁に埋まってました。


第7位 ガブリアス
f:id:No146_Moltres:20220313085249p:plain:w300

【推しコメント抜粋】(タップで展開)・一番強くてかっこいいから。
・じならし、アイアンヘッド強い
・オヤブンが即戦力になってくれたから
・寝相が悪くて可愛い
ガブリアスしか勝たん!
ガブリアスだから
・氷に弱いはずなのに雪山にいるのが可愛い
・ボス戦でもガブリアスは強かった

第7位はガブリアスです。採用数125、採用率は19.8%でした。
ドラゴン・地面という攻めで強力なタイプを持つ上、特性や持ち物が無いため攻防速全てにおいて生の種族値で圧殺でき、さらにシステム上優秀な地均しやデメリットを克服した逆鱗を持つなど圧倒的な戦闘能力が評価されたようですね。
捕獲場所は存外限られますが、オヤブンガブリアスをメガトン捕獲して即戦力にした方も多いようです。


第6位 ヒスイジュナイパー
f:id:No146_Moltres:20220313085246p:plain:w300

【推しコメント抜粋】(タップで展開)・最初の一匹は愛着がわく。
・最初に選んでからずっと頼りにしていたから
・専用技「3ぼんのや」の名前も演出もカッコいいから
・3ぼんのやの技モーションがカッコいいため
雷鳥のようなもふもふお足がまさに寒い地域に適してるいいリージョンフォームだなと思った為
・リージョンフォームの中でもデザインが一番気に入っている。フードから菅笠のようなシルエットになり、体色も大きく変わっているが、原種とはまた違ったかっこよさがある。

第6位はヒスイジュナイパーです。採用数139、採用率は22.0%でした。
PVの時点ではタイプが不明でしたが草・ゴーストから草・格闘に変化し弱点と耐性双方が多い面白い複合になっていますね。
草・格闘は原種ファイヤーの弱点である岩・電気・水を全て軽減できることから聖なる複合の一つとされます。*2
専用技三本の矢は初撃の威力こそ低いものの相手の防御を下げ自分の急所ランクを上げるというなかなか強力なものになっており、後続につなげたり、自前のリーフブレードとコンボしたり柔軟な動きができます。
推しコメントではデザイン面のカッコよさに触れる声も多かったですね。私はモクロー選択でしたのでジュナイパーがずっとエースで、ディアルガを捕獲する際も活躍してくれました。


第5位 ヒスイダイケンキ
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【推しコメント抜粋】(タップで展開)BWでも選んだパートナーだから
・かっこいい!
・荒々しい見た目がかっこいい
・相棒は無条件に愛
・原種ダイケンキよりカッコいい上に、 「ひけん・ちえなみ」のモーションがカッコよく、 追加効果もあって使いやすいから ・ひけん・ちえなみ がかっこよすぎる
・最初にミジュマルを選び、裏ボス戦の 最後の一撃をダイケンキが決めてくれたため。 ヒスイダイケンキのビジュアルと 力業/早業のエフェクトは今作で 一番似合っていると思う。

第5位はヒスイダイケンキです。採用数172、採用率は27.3%でした。
こちらもタイプがいまいち不明でしたが、まさかの悪堕ちで水単から水・悪に変化し暗黒騎士に。
水・悪はヒスイの野生ポケモンに同時に軽減される事がない上、夜になると大量発生するゴースト系にも滅法強い優秀な複合ですね。専用技の秘剣・千重波は急所率が高い上、攻撃後しばらくの間相手にスリップダメージを与え続ける堅実な性能。
推しコメントでは見た目や技モーションがかっこいいという評価が多かったですね。裏ボスに対して劇的フィニッシュを決めてくれたという声もあります。


第4位 ヒスイヌメルゴン
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【推しコメント抜粋】(タップで展開)・相性不利が少ない上に、ドラゴンタイプなので覚える技タイプ数が多い
・元々ヌメルゴンが好きで、はがねタイプ追加で強化されたから。
・優秀な耐性、種族値、広い技範囲でストーリー攻略でとても使いやすかった。進化前のヌメイル共々、カタツムリモチーフで殻にこもる姿もかわいらしい。
・図鑑説明もヤンデレでかわいい
ヤンデレ具合が可愛いから
・ラスターカノン覚えないの愛嬌あってかわいいね♡ 両刀種族値いっぱい活かして頭突きしようね♡
・可愛すぎんかッ……!?ニョロニョロが……鋼の殻に……入って……最高すぎんかッ……!?!?
・現代は生息していないことに思いを馳せてしまうので

第4位はヒスイヌメルゴンです。採用数185、採用率は29.3%でした。
単ドラゴンだったカロス種*3から鋼が追加され鋼ドラゴンという超優秀なタイプに変化した上、超優秀なステータス及び超優秀な専用技立てこもるを持ち、
ラスターカノンこそ覚えないものの攻撃範囲も広いと攻防共に万能のポケモンです。
ヌメラ系の入手は試練の中州や古代の石切り場…の山部分の上など少々限られますが、こちらもシナリオでオヤブンに会えるため、その辺で手持ちに加えた方も多いようです。
私はクリア前は進化レベルまで育てられなかったのでヌメイルを採用していたのですが、それですらかなり活躍してくれましたね。
推しコメントではその愛が重い設定からヤンデレカワイイという声が多く聞かれました。


第3位 ムクホーク
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【推しコメント抜粋】(タップで展開)ストーリーの端から端まで、ムックルの頃から付き合ってもらった思い出深いポケモンであるため。
・どんな相手にも確実にダメージを稼いでくれる
空を舞う姿が雄々しくかっこいい
・(ムックルが)襲ってこないため可愛い。
序盤から捕まえられるムックルの最終進化系として入手しやすい上、メインウェポンやサブウェポンに十分なものが揃っている所に魅力を感じます。今作では戦闘の際行動順がカギになりますが、"でんこうせっか"と早業を上手く使うことで自分に都合のいいように行動順を操作できるのも使っていて楽しかったです。いつの時代でも、旅パのムクホークは頼もしいばかりです。

第3位はムクホークです。採用数193、採用率は30.6%でした。
以前行ったBDSP採用ランキングでは採用率一位に輝いた、
シンオウ旅の友として名高いポケモンですが、ヒスイにおいてもやはり旅の友として優秀でした。
最初の試練で捕獲でき、攻撃範囲と攻撃力があり、素早さの高さと電光石火の存在から連続攻撃しやすいという扱いやすさを評価されたようですね。
存外素早い飛行タイプの少ない土地でもありますから需要にフィットした感もあります。


第2位 ヒスイバクフーン
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【推しコメント抜粋】(タップで展開)・これまでのバクフーンも可愛かったが、 色気のあるバクフーンの流し目が最高。
・最初のポケモンという愛着。 優しそうな顔をしてて可愛い。
・とっっってもかわいい
・very cute
・能力値が高水準かつ ノーマル無効が心強いから。
・かっこよくてかわいい所 戦闘中の妖しくゆらめく炎が 超格好いいのに遠目に見ると アイラインが目立ってヒノアラシだった頃の 面影を思い出して無限に撫でたくなる、 そんな所が好きです
・ゴーストタイプに進化した理由も ヒスイ地方に根ざしたものになっており、 原型のフォルムの良さを残しながらも ダウナー系の雰囲気が新鮮で魅力的だから
・イタチの妖怪風のデザインが、 和な雰囲気のヒスイ地方に合っている。

・裏ボス戦で活躍したから。

第2位はヒスイバクフーンです。採用数265、採用率は42.0%でした。
なんと言ってもシルエットが圧倒的にかっこよくタイプの想像がしやすかったのが強く出た感じですかね。
ジュナイパーダイケンキに比べて二倍近い採用率を誇り、その人気のほどが見て取れます。
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タイプは想像通りの炎・ゴーストであり、噛み砕くや地均しが多用されるヒスイでは少々弱点を突かれやすいですが、逆に森や凍土のポケモンには強めであり、夜に現れるゴースト系にも先行できれば有利なので出番を選ぶ少々玄人好みのタイプかもしれません。
専用技百鬼夜行は確率での火傷と相手が状態異常の場合の威力倍化を併せ持つ、いわば火傷効果付きの祟り目であり、早業で手数を増やし力業で火力を出すという本作のシステムにマッチしています。推しコメントはとにかく見た目がいいというものが多めでしたが、
魂を浄化するという設定が世界観に合致しているという趣深い意見もありました。
またこちらもタイプと素早さに優れるため裏ボス戦で活躍してくれたという声がちらほら。


第1位 レントラー
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【推しコメント抜粋】(タップで展開)・入手しやすい、技が色々有るので補完しやすい(三色牙とか)、鍛えれば丈夫なので捕獲の耐久にも向く
・弱点の少ない電気タイプながら伝授されれば氷タイプや炎タイプの技も使え、かなり汎用性が高く感じられたため。
コリンクが最序盤から手に入る上に技範囲がいいかんじ
・仕草も返事も超可愛い。最高。ずっと見てられる。
・昔から好き。かっこいい。かわいい。 
・電磁波と教え技のバークアウトで捕獲も戦闘もずっと助けられたから。 野生は襲って来て怖いんだけどね
・電磁波が捕獲で偉い、カッコイイ!
コリンクが最序盤から手に入る上に技範囲がいいかんじ
・元々DPでいちばん好きなポケモンなのですが、オヤブンサイズのかっこよさと安心感がたまりません…!!かみくだく・ほのおのキバ・こおりのキバ・かみなりのキバを揃えることで戦闘時の弱点を抑えやすく、また捕獲の際にも半減を利用してダメージ調整ができるため、幅広く活躍してくれるのも魅力的です。お座りポーズも非常にかわいい!

第1位はレントラーです。採用数342、採用率は驚異の54.2%でした。
BDSPの旅パアンケートではムクホークと同率の1位でしたが今回は唯一過半数に採用され単独1位と相成りました。BDSPの時の採用率53%をも超えて来た辺りに人々のレントラーへの信頼、及びレントラーの今作のシステムとの噛みあいの良さが見て取れますね。
高い耐久力と攻撃は当然、補助まで網羅した広い技範囲は非常にアルセウス向きですし、教え技によってさらにグンと攻撃範囲を広げられるのが高く評価されたようです。
推しコメントでも主にその性能が高く評価されており、DPから推しだった方も多いようです。
しぐさの可愛さも評価されていました。

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以上、ランキングの1位から10位まででした。
こうしてみるとやはり古参の人気キャラが強いですね。
ヒスイリージョンは5枠入っていますが、御三家を除くと2枠です。特にヌメルゴンは相当頑張ったと思います。
また逆にヒスイリージョンでも御三家でもないのにこの10枠に入り込んだレントラームクホークガブリアスサーナイトギャロップの実力・人気は相当なものと言えそうですね。特にレントラームクホーク、とりわけレントラーは凄いとしか言いようがありません。

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ちなみに30位までを含めるとこのようになります。
御三家以外のヒスイリージョンがだいぶ入ってきますね。
31位はハリーマンで32位はイダイトウだったりします。
ヒスイリージョンは進化条件が相当ややこしいものが多いのでそれによって絞られている感があるのですが、絞られてなおこの採用率と考える事もでき、
恐らく全体の傾向としては10位までの定番のポケモンを何匹か入れて、2~3枠を新規リージョンで埋めるという形が多かったのかなと思いま…
思ったので実際調べてみたのですが、カウントに間違いが無ければ御三家を含めたヒスイリージョンは全パーティに平均2匹(御三家を抜くと平均1.1匹)「定番の5匹」は全パーティに平均1.3匹採用されており、3~4枠をそれら2つのカテゴリで埋めている方が全体の6割でしたので、やはり
「御三家で1枠、別のリージョンを一二枠、見知った優秀かつお気に入りのポケモンを一二枠+α」
と言ったパーティが多い
ようですね。
なお、個々のパーティについて目を向けますと、悪統一、虫統一、水統一の方やバクフーン単騎などの方がいらっしゃいました。ヒスイリージョン統一の方も全体の3%ほどいらっしゃいましたね。


「セキとカイどちらを選んだ?」

終盤のストーリー分岐に関するものです。
まずはどちらを選んだかについて。これについては純粋に興味からの質問だったのですが、
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このようにセキが309票、カイが309票と完全に五分の結果になりました。
確認するたびに抜きつ抜かれつでしたのでほぼ完全に互角と見ていいと思います。
私はセキを選びましたが、カイ派が主流だと考えていたため意外でしたね。
さてそして、重要なセキまたはカイを選んだ理由ですが、
まずはカイさんのデータがこちらです。
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最も大きな理由は「可愛いから」で、全体の32%を占めます。
まあやっぱりこれですよね。

【「可愛いから」コメント抜粋】・かわいいから
・可愛い女の子に負けました
・カイちゃんが可愛かったので
・同行するキャラが可愛い女の子のほうがお得感があるから

「過去のプレイ作品」は過去にパールを選んでいたからそのまま、
逆にダイヤモンドを選んでいたから逆を、といった感じの答えで、「伝説目当て」は主にパルキアを求めてとか、
逆に展開を知っていてディアルガをラスボスにしたいから、ディアルガをオリジンボールに入れたいから…といった感じの選択です。

【「伝説目当て」「過去作」コメント抜粋】・ダイパ発売当時、パールを選んでいた為
・今までパールとシャイニングパールだったから
・BDを買ったのでその逆を選んだダイパ発売当時、パールを選んでいた為
・今までパールとシャイニングパールだったから
・BDを買ったのでその逆を選んだ

これらは合わせて大体24%、全体の1/4ですね。
そしてこれら以降がパーソナリティ的な選択理由になるのですが、最も多かったのは「心配だから」で実に10%を占めます。

【「心配だから」コメント抜粋】・カイの方が選ばれなかった時に落ち込みそうだったので。
・カイちゃんはほっておくとダメになりそうだったから。
・(カイちゃん選ばないと凹んじゃいそうだ……)という理由だけで選んだ
・カイじゃデンボクの見張りは無理そうだから
・セキは一人でも問題無さそうだったから
・セキは選ばれなくても平気そうだけどカイはへこみそうだったから

「選ばなかった場合落ち込みそうで心配」「セキは平気そうだけどカイは泣きそう」といった気遣い的なものから「カイにデンボクの見張りは無理だと思った」といったやや辛辣なものまであります。
不安を抱えていたり成長したりといったキャラクター性が反映された結果と言えるでしょう。
それ以外では「カイちゃんが好きだから」といった好意によるもの、「成長した事に尊敬を抱いた」といった人柄によるもの、「友達になったのはカイだから」といった親近感や友情によるものがそれぞれ約2%ずつありました。
「友達」という回答はセキの方にはなかったのでカイの等身大な感じが作用したと言えそうです。

【好意系コメント抜粋】・カイちゃんが好きだったので
・カイの方が好感度が高かったので
・シンジュ集落でみんなカイのことを気にかけていて、カイのことを応援したくなったから
・ストーリーを通してカイが好きになったから。

・カイの話が見たかったから
・一番主人公に寄り添っていた気がしたから
・女主人公を選んだのですが、カイには同年代の友達がいないような事を聞いたので私でよければ一緒に頑張ろうぜ…というロールプレイです
・お世話になったのはセキだけど、友達になったのはカイだから、主人公は友達であるカイに一緒にいてほしいのではないかと思ったから


分類に困ったものや未回答は全体の1/4程でしたが、
「主人公は傷心のはずだから気遣ってあげたかった」「ノンケだから」「百合にしたかったから」「主人公ちゃんをイケメン二人と行動させるのは危なさそうだから」「セキの弟が嫌いだから」等納得のいく理由が並んでいました。

続いてセキさんのデータがこちらです。
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カイで最大を占めた「可愛いから」に対応する「かっこいいから」は全体の13%でなんと3番手です。
カイの「可愛いから」に比べると1/3程度の割合であり、その点は意外な感じがします。

【「かっこいいから」コメント抜粋】・かっこいいから
・セキさんが男前すぎる
・セキがイケメンだから。
・セキの見た目が好きだから

逆にカイでは二番手の「伝説目当て」は19%とカイに比べて倍近いですね。
私は知らなかったのですがディアルガパルキアの人気はアンケートの範囲では概ね3:2であり、意図した配置なのかなと思わされます。
過去のプレイ作品についてもやや上回っていますがこれは大体同じくらい。

【「伝説目当て」「過去作」コメント抜粋】・子どもの頃、ダイヤモンドの方を購入したから。
・過去作(ダイパ)でダイヤモンドを選んでいたため
・ダイヤモンドをプレイしていたから金剛団を選んだ方がいい気がした
・ダイヤモンド、ブリリアントダイヤモンドを遊んだので

それ以降のパーソナリティ的な部分では、
カイの「心配だから」に対応する「信頼できるから」の部分は7%で3番手。

【「信頼できるから」コメント抜粋】・助けたいのはカイちゃんだけど、助けて欲しいのはセキさんかなと。
・頼り甲斐があって好きだから。
・一緒に仕事をするならセキだから
・カイが頼りないから
・カイちゃんは虐げることで輝くと感じたので

「助けたいのはカイちゃんだけど、助けて欲しいのはセキさん」「一緒に仕事をするならセキだから」「セキさんの方が頼りになるから」といったものから、「カイが頼りないから」「カイはいじめた方が輝くと思った」と言ったカイに対してやや辛辣なものまで並びます。
またカイでは二番手だった「好意・親近感」が単独で12%のトップでした。
逆に友情を感じたという意見はほぼありませんでしたね。

【「好意・親近感」コメント抜粋】・セキが好きだから
・兄貴と一緒に行動したかったから
・セキが最推しだから
・セキさんと一緒に冒険したくて
・親近感

「人柄」も約9%で、なんとカイの約3倍のスコアを叩き出しました。

【「人柄」コメント抜粋】・圧倒的人柄
・セキさんの方が性格が好きだったので
・性格がサッパリしていて好感が持てたため
・セキがサッパリして気持ちのいい快男児だったため

また色男発言にやられたという方が4%ほどいらしたようです。

【「色男」コメント抜粋】・色男とか言われてちょっとドキッと来たので…
・色男なのを自覚している男に弱いので…
・色男ちゅき♡
・唐突な男前発言に面食らって
・色男を自称しており最高だったため

総合するとカイは可愛さと放っておけなさで、セキは人格面とディアルガの人気で、それぞれ優位点を持っており総合して五分という設計になっているのかなと思います。
こうも二分されるとは思わなかったので見事なキャラデザインというかゲームフリークおそるべしですね。

「主な捕獲方法は?」

これは単純に、クリア後に情報を漁っていたところ
私が行っていた †ウィングボールスナイプ† 以外の捕獲の光景を多数目にしたため、
捕獲方法の個性を知りたいなと思って尋ねたものです。
回答の選択肢は「スーパーボール系の捕獲性能を信じる」「こっそり近づいてヘビーボール系でガツン」「フェザーボール系で狙撃」「戦闘!」及びその他となっています。
結果はこのようになりました。
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ヘビーボール系が31%で最大、スーパーボール系が23%で2番手、フェザーボール系がそれよりやや落ちて22%で3番手、戦闘派は10%、その他が12%となっています。
私は当初見つからないのが下手だったのでもっぱら狙撃に頼っており、ヘビーボール派が3割という結果には大分驚かされました。実際のところ決まれば確実性が高いので手間をかける意味は大いにあるのですが。
スーパーボール系は「射程が短くも長くもなく、無条件に一定の捕獲性能がある」と考えると、「気づかれずに近づいてぶつける事で高性能を発揮する」ヘビーボール系と「遠くから狙える」点が長所であるフェザーボール系のちょうど中間のボールとも考えられ、2位は納得ですね。
ヘビーボール派とスーパーボール派を合わせて「高性能を求める」55%とか、フェザーボール派とスーパーボール派を合わせて「近づくリスクを冒さず捕らえたい」46%といった見方もできるかもしれません。
戦闘派10%は少ないと捉えればいいのか意外と多いと捉えればいいのか微妙な所ですが、
手間を惜しまないのであれば従来の「瀕死寸前までいたぶったり状態異常で抵抗不能にして捕らえる」手法は相変わらず有効度が高いですし、素早さがあれば逃げるタイプには時間的猶予を持ちやすいですから下手に他の方法を使って失敗するよりも戦った方が確実というのは一理あります。
「その他」については「フェザー系で一度拘束し出てきたところにヘビーボールを叩き込む」いわゆる起き攻めや「音に反応するタイプに対してウォーグルで接近してヘビーボール」「バックアタックで戦闘に入ってヘビーボール」といったより工夫を凝らした方法を用いる方々が選択していました。
他には「モンボ教なのでモンボ以外は使わない」という方も結構いらっしゃいましたね。

補助アイテムを使っているかについても質問しましたがこれはやはりスタイルによって大分違いがありました。
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5派閥の補助アイテム使用比率はグラフの通りで、手間を惜しまないヘビーボール派は圧倒的に「使っている」方が多いですし、ヘビーボール以外の派閥は概ね少なくなっています。
むしろ補助アイテムとかまどろっこしい事やりたくないからスーパーボールやフェザーボール選んでるまである。
その他を選んだ方々も「使っている」が多いですがやはり工夫するタイプであればアイテムも使うという事なのでしょう。
まあただ「場合による」まで含めるといずれも大きな差はないため、派閥の別はあくまで普段の捕獲においての事であり、「失敗したくない場合は大半の方が道具を使う」と捉えてもよさそうです。
なお戦闘民族の方々に関しては「場合による」まで含めても75%を切っていますが、これは工夫をしないというよりは催眠術や峰打ちを使うといった、力尽くでわからせる方向性で工夫をするという事ではないかなと思います。

「初めて目の前が真っ暗になった原因は?」

記念すべき初真っ暗に関する質問です。
いろいろな初心者あるあるが聞けるのではないかと思ったのと、
皆初アヤシシでテンションが上がった末に投身自殺している
という情報が本当か知りたかったため設定しました。
ただちょっと質問が悪かった感があり、
恐らくキングでの戦闘不能を含めている方とそうでない方がいらっしゃるようですね。
まあともあれ集計しましたので発表致します。
じゃじゃん。
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何と全体の約5割が落下による事故死ですね。
620人中約300人が初死亡を落下によって迎えているというありさまです。
溺死も含む事故死でカウントすると56%となって半数を超え、いかにヒスイの自然が厳しいかを思い知らされます。
更に落下について細分化しますと
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その46%、全体の4分の1ほどが非ライド時の転落死であり、
32%、全体の15%程がアヤシシ様騎乗時の落下であるという事がわかります。
非ライド時の死については「操作ミスで落下」「うっかり飛び降りた」
ポケモンから回避で逃げた先に地面が無かった」等が多く、
死は不意に訪れる事と人の儚さが伝わってきますね。

【「非ライド落下死」コメント抜粋】・崖から落ちた
・黒曜の原野で、探索に夢中になりすぎて尾根から滑落
・崖から転落死。落ちて死ぬ高さに見えなかった。
ポケモンから逃げて落下
・回避したら地面が続いてなかった

アヤシシ様については「アヤシシ様の御力を過信していた」「アヤシシ様ならいけると思った」「アヤシシ様で調子に乗ってしまった」等、偉大な存在に頼りすぎる我々人間の心の弱さに対して警鐘を鳴らすかのような死因が多くなっています。

【「アヤシシ様」コメント抜粋】・崖から落ちた
・アヤシシに乗れるようになった直後、乗り回していたら高台から墜落
・アヤシシの力を過信して転落死
・アヤシシライドで崖から落ちた(ライドしてるときは大丈夫だと思ってた)
・火吹き島の崖をアヤシシで調子に乗って爆走し、落下死。

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また個人的に最も気になっていた
「アヤシシライド獲得直後ハイになって崖から投身自殺」ですが、
なんと約50人でアヤシ死の過半数、全体の8%を占めるという驚くべき結果が出ました。

やっぱりみんなやっちゃうんですね。

【「アヤシ死」コメント抜粋】・アヤシシを呼び出せるようになってすぐそばの崖からジャンプ
・アヤシシ様に乗れるようになってテンション上がった末の投身自殺
・シシの高台からアヤシシで飛び降りたため
・黒曜の原野でアヤシシジャンプ!崖へ真っ逆さま!!
・黒曜の原野アヤシシ様崖ダイブ

ウォーグルについては「初使用で落下高度を見誤った」「操作ミスで暴発させてしまい安全に着地出来なかった」「ウォーグルを出す前提だったのに何故かオオニューラが出て来て死んだ」という不幸な事故が多いですが、
「高速で着地する事を目論んでウォーグル呼び出しと解除を繰り返していたらうっかり死んでしまった」
ハピナス狩り*4のために負傷しようとしたら勢い余って死んでしまった」等、強欲さ故に身を滅ぼす寓話めいたコメントも見られました。

【「ウォーグル落下死」コメント抜粋】・初めてウォーグルで飛んだ時の着地
・間違ってウォーグルライドに乗って降りた
ウォーグルを出すはずがオオニューラを出してしまった
・飛行時操作ミスでオオニューラにしてしまい、リカバリしようとしたが失敗、最終的にガチグマで落下し地面に激突した
ウォーグル召喚と解除を繰り返し素早く着地するはずが速すぎて死んだ
ハピナスの捕獲法を試そうと思いライドのウォーグルから落ちた ダメージ食らうくらいかな〜と思ったら死んだ

ウォーグルを出せる状況ではA連打しておけばライドメニューの選択に関らず必ずウォーグルが出ますのでご活用ください。同様の原理でアヤシシ等はYジャンプしてからAでメニューを操作せずにライドの切り替えができます。

オオニューラとガチグマは少ないですが、まああまり常用するものでもないからでしょうね。
オオニューラはその崖昇りという性質と操作のわかりづらさが事故死の原因となっており、ほぼ全員が崖からうっかり手を放して落下して亡くなっています。
対してガチグマは操作に複雑さは無いのですが、匂いに近づく程加速するという性質からか誘導に夢中になるあまり崖から落ちてしまったというのがほぼ全てです。

【「オオニューラ落下死」「ガチグマ落下死」コメント抜粋】・オオニューラ切り替えミスでの崖からの落下
・オオニューラで下山中に崖つかまりに失敗して落下
・ガチグマライドで反応を追っていたら斜面から滑り落ちた
・ガチグマのガイドのみに従って移動し、崖から落下

さて落下以外の死因に戻りましょう。
キングについては、質問の形式上、例えばバサギリに既にやられている人はドレディアにやられても計上されませんので少々わかりづらくなってしまっているのですが、
それでも内訳はこのようになります。
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なんとウインディにやられた人が56%、
全体でも約8%がウインディで初ゲームオーバーを迎えています。
これはアヤシシ様の御力にハイになって投身自殺してしまった人たちと同じ数であり、フィールドにおいて死ぬことが無く、さらにそこまでのバサギリとドレディアにも負けずやってこれた人すらウインディにはやられてしまうという事ですね。
私もキング系ではウインディが初敗北でした。
またそのウインディにすら倒されなかった人をもマルマインクレベースは倒しているようで、後半のアクションの難易度の高さがわかりますね。

キングに次ぐのは野生ポケモンで、基本的にはそこらへんのポケモンに雑にフクロにされて屍を晒すというパターンが多いようですね。
落下系の事故と違ってダメージ管理ができるのでそこまで死にやすくはないようですが、
オヤブン系の破壊光線で消し飛ぶなど計算を上回る攻撃力でやられてしまう事は割とあるようです。

【「野生ポケモン」コメント抜粋】・大量発生のポケモンたちに囲まれて袋叩きにされて
・野生に見つかって崖から水に落ちて復活したところをリスポーンキルされた
・大口の沼、溺れた直後にビーダルの起き攻め
・逃げ切れると思ったら壁の裏から破壊光線
・オヤブンアゲハント二体に倒された
パラセクトはかいこうせん

非オヤブンでは異常な攻撃性と攻撃性能を持つパラスが
死因として多く上がっていました。

【「パラス」コメント抜粋】・森の台所、パラセクトに襲われて
・森の台所のパラセクトと取り巻きのパラスに攻撃を受けて
・パラスに追い詰められた
・オヤブンパラセクトのホーミングボールで死去
・ガサッ パラス「!」 パラス「!」 パラス「!」

またユニークな例として「元々ポケモンに攻撃される願望があったため必死に逃げようとしたが逃げきれなかったという設定で自分からやられた」という、プレイじみた死を迎えたややハードな性癖の方もいらっしゃいました。

【「プレイ」コメント】黒曜の原野でレントラーにビリビリしびれさせられました。アルセウスを始めたら絶対にポケモンに攻撃されて目の前が真っ暗になりたいと思っていたので、自分から攻撃されに行きました。主人公が一生懸命逃げているけど逃げきれず攻撃されて気を失う演出をして1人で喜んでました……

残りで多いのは溺死でしょうか。
これは単独では死因になりにくいのですが、
死にかけのタイミングでうっかり水場に落ちてしまい倒れてしまうパターンが多いようですね。

歪みについては、皆さん警戒して立ち入ってはいるようなのですが、
「注意した上で逃げ切れなかった」とか
「歪みの外に逃げて安心していたら普通に外まで追ってきた」
という事例が多いです。
「歪みのポケモンに応戦しようとしたらポケモンがアイテムに反応した」という悲惨な事故も聞かれました。

【「時空の歪み」コメント抜粋】・時空の歪みで4対1になってボコられた
・時空の歪みでアイテム回収に集中し過ぎてポケモンの攻撃を食らい過ぎた。
・歪みの外に逃げて立ち止まったら、歪み内からポケモンの攻撃がきて真っ暗になった。
・時空の歪みの外に出れば攻撃されないと思ったら中からの攻撃が飛んできた
・時空の歪みでポケモンがアイテムに反応

これら以外ではクリア後で、ヒードランとヒスイの化身がそれぞれ多かったですね。
ヒードランはいきなり襲ってきますし、ヒスイの化身は割とクソゲーを強いてくるので、
本編クリアまで倒れなかった猛者とはいえやられてしまうのは無理からぬことかなと思います。
またアンケート時点で倒れていない人も2.5%いらっしゃり、ヒスイの化身やヒードランで初ゲームオーバーの方々とあわせると全体の7%が本編クリアまで倒れていないという事にもなりますのでなかなかのいい具合のゲームバランスと言えるのではないでしょうか。

「(ポケモンを含めて)一番好きな登場人物は?」

これは本当に単純な人気投票ですね。
魅力的なキャラクターが多いのでどういったキャラクターが人気なのか知りたく設定しました。
これについてはトップ10のみ発表します。
とはいえ10位はいません、


第9位 ノボリ ショウ
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衝撃的再登場を果たしたノボリさん、
及びややぽんこつながら頼もしい我らがショウ先輩です。
ノボリさんは構成要素の半分くらいを剥ぎ取られた点と、それでも残った己の能力と善性を活かし人々のために生きていた点が素晴らしかったですね。

【ノボリさん推しコメント抜粋】(タップで展開)・元々好きだから…(おいたわしい姿になっていて興奮した)
・記憶を失っても1:1のポケモンバトルを大切にし、道案内の際も親分を避けるなど紳士的なままだったので
・BW時代からの推しであるため
・もどして
・BWからの推しなので…………
・BW当時からの推しです。元々好きだったからと言うのもありますが、全く出てくると思ってなかったから背後から刺されたような驚きとノボリの状況の可哀想さに思考の全てを持っていかれました。
・BWに愛着が。

アンケートを取り始めた一週間後くらいにブームが起きたので順位の面では惜しかった感もあります。
また古からのファンが多く、選んだ人の殆どが古参ファンだったようです。

先輩は何というか癒しでしたね。

【ショウ先輩推しコメント抜粋】(タップで展開)・よくわからんガッツポーズが可愛い、ラベン博士共々食卓を囲めるのがいい
・先輩としていろいろ教えてくれて、表情も豊かで、ラベン博士やシマボシ隊長と共に主人公に寄り添ってくれたから
・先輩風吹かすのが可愛い
・かわいい
・一々先輩面してくるの可愛いです
・表情豊かでかわいい先輩だから
・シュバッ(謎の決めポーズをとる音)
・優しい

能力的にはすぐにこちらが抜いてしまうのですが、心配してくれたり、一緒にご飯を食べたり、ボールを作ってくれたり非常に身近な人でしたなおショウ先輩への投票はほぼ全員がかわいいという理由でしたが、謎のガッツポーズがかわいい、先輩風を吹かすのがかわいいと言った意見も聞かれました。
ちなみに11位はテル先輩であり、ショウとテルは1票差です。合算して「先輩」として計算すると5位くらいになります。


第7位 ムベ ヒナツ
f:id:No146_Moltres:20220313113238p:plain:h300f:id:No146_Moltres:20220313113235p:plain:h300
まさかの変身!ニンジャ!?ニンジャナンデ!?ムベさん。
キャプテンと髪結い、二足の草鞋!多分マーズのご先祖様!ヒナツ。

ムベさんはよかったですよね。
デンボクさんもなんですが自らもポケモンを使いながらそれでも「ポケモンは恐ろしい生き物よ」と言ってしまう所に美しさを感じました。

【ムベさん推しコメント抜粋】(タップで展開)・忍者姿でやられた
・忍者姿の際の動きがスタイリッシュで格好良い。
・メタ推理対策とどんでん返しが上手だったので印象に残っている
・ギャップにやられた
・ストーリー終盤の戦闘で正体が分かってから好きになりました。もともと忍とか本性を隠してるキャラが好きなので見事に好みにドンピシャで一気に作中一の推しになりました。
・イモモチの優しいお爺ちゃんだと思ったらイケオジ忍者でした......立ち振る舞いも凛としてかっこいい、ビフォーアフターも含めて好きな素敵なおじさまです。

あくまでデンボクの理想に共鳴する仲間というスタンスを崩さなかったのもいい所です。
急な忍者要素や変身は男女問わず多くの人の心を鷲掴みにしたようです。

ヒナツさんは中盤のイベントあたりで
陰謀を巡らせているのではないかとわくわくしたのですが
ひたすらいい子で私は己の汚れた心を恥じました…。

【ヒナツ推しコメント抜粋】(タップで展開)・子孫がギンガ団になったのなんで?ってぐらい良い子。散髪屋前にいる姿が可愛い
・見た目と明るい雰囲気が好き
・恐らく子孫であるマーズちゃんが好きなので!つり目がかわいいです
・ふともも
・イベントで単純に1番可愛く感じたのと、床屋の前で脚を組んでる姿に惚れたから。
・見た目と明るい雰囲気が好き
・かわいいから
・とにかく可愛い
・どんな髪型にしても素敵と褒めてくれるから

f:id:No146_Moltres:20220313113616p:plain:w300
ギンガ団のあのヘアスタイルは心に関係するポケモンであるキルリアをモデルにヒナツが開発したと思うと皮肉なものですが、ヘアスタイルを選んだ時「うわ、あいつだ……!」となったので面白い演出だったと思います。
ヒナツさんは先輩同様可愛い票が大半ですが、どんな髪型でも褒めてくれるのが嬉しいといった意見もありました。


第6位 コギト
f:id:No146_Moltres:20220313113232p:plain:w300
ミステリアス長寿のじゃお姉さま*5
いきなり出て来てうわあゲーフリが趣味をぶっ込んで来たぞ!って感じでしたが、色々と知識が広く、伝説のポケモンとも関係があり、クリア後のイベントにも関わるため非常に興味深いお方です。

【コギトさん推しコメント抜粋】(タップで展開)・美しい 思慮深い
・ミステリアスな雰囲気が凄く好みだった
・顔(シロナ科シロナ目シロナ属の顔に弱い)
・面白れぇ女…
・プレートじゃねえか!
・妖艶すぎる
アルセウス内でもかなり 印象に残るキャラクターであり、 ポケモン世界の謎や世界観を深める 知識人的存在だったため。 コギトさんにポケモン世界の歴史を もっと語って欲しい…!
・黒幕を育てたも同然だけど それを阻止する主人公の事も 実質育ててくれたのが面白い

隠遁生活している割に俗っぽく服を買い漁っていたり、多分最終的に対立するのを承知の上で彼にも主人公にも情報を与えてくれたり、面白い人格してますよね。
コギトさんは美しさとミステリアスさの二つが主な投票理由でした。


第5位 ラベン
f:id:No146_Moltres:20220313113229p:plain:w300
まぎれもなくヒスイナンバーワン聖人、人格と知性を併せ持つ我らの師、理想の大人。得票数は35でした。
正直ちょっと意外でしたね。
間違いなくいい人なんですけど、人気投票で上位に食い込むとまでは思っていませんでした。
本当に徹頭徹尾いい人でいつでも心配してくれますし、協力してくれますし、
追放された主人公のために怒ってくれますし、偉大な科学者です。偉大な方です。

【ラベン博士推しコメント抜粋】(タップで展開)・とにかく信頼のできる大人で、図鑑テキストも面白いため
・ずっと主人公の味方で安心する。大人として憧れる。

・科学者としてのポジションを崩さず 図鑑の文章も素敵
・規格外の天才なのに人格まで優れていて、しかも常識人だから
・学者としての調査に対する冷静かつ真摯な姿勢と、表情や人柄など愛嬌のある部分との両面がある点。
・細かい気配りが所作に出ていて誠実な人柄を感じるから
・かわいい
・主人公を常に信じてくれているところ
・どこの誰ともしれぬ主人公を保護し、信用してくれたため
・ラベン博士と共に図鑑を作っていく過程が本当に楽しかったので
・すべてのポケモンと出会う目的上心理的に図鑑の存在が近くて、一緒に図鑑を作っていってる気分だった。ユキメノコやピクシー、ルカリオ辺りの項は人柄を感じた。

ラベンダマが無ければキングに立ち向かうのは不可能だったでしょうし、神殿での出来事も彼のオリジンボールが無ければ解決できなかったでしょう。
或いはそもそも最初に拾ってくれたのが博士じゃなかったら主人公は村に住む事も出来ず野垂れ死んでいたかもしれません。
私達の活動も成功も全てラベン博士の擁護のもとにあります。
彼の研究がシンオウでは知られていないのが本当に惜しい…。
投票理由も信頼できる、尊敬できる、誠実な人柄を感じられる、等々人格に対する賛辞が大半でした。


第4位 カイ
f:id:No146_Moltres:20220313115118p:plain:w300
こちらではライバルにわずか1票及ばず。43票を獲得しました。
安心感のあるセキさんと対照的に頑張って威厳を示そうとする性格や、長となるために訓練され同年代の友達がいない、時々に自分は無力なのではないかと不安になるといった親しみやすい、支えてあげたくなる設定が魅力だったように思われます。

【カイさん推しコメント抜粋】(タップで展開)・カイちゃんの成長物語を垣間見れたような気がしてよかった
・リーダーとして悩みながらも頑張ってる姿が好きだから。
・未熟ながらも頑張る姿が可愛いから
・かわいい
・かわいすぎる
・カイからメンヘラの気質を感じ取ったので......
ヒードランイベントのときの暑がった顔でズキュンときた (美少女が崩れた顔をするのに弱い)。
・めんどくさいキャラが好きだから
・めんどくさい性格してるなと思いつつ選んだら愛着湧いた

ガラナさんに任されたのも重要なポイントですね。こちらでの投票コメントもかわいいが主ですが、
成長劇や頑張りがよいといった意見が聞かれました。


第3位 セキ
f:id:No146_Moltres:20220313115128p:plain:w300
こちらではライバルに1票勝り、44票を獲得。
精神的に自然体で堂々としており安定感がある上、基本的にこちらを信頼してくれる点が兄貴分という感じで心強かったですね。

【セキさん推しコメント抜粋】(タップで展開)・序盤から終盤まで頼れる兄貴分という印象が変わらなかったので好きです
・イケメン過ぎる、カイちゃんとはちがって、元から芯がしっかりしていてブレがなかった
・身内が迷惑をかけたときは素直に謝罪したり、団の垣根にとらわれず、その場で最善の方法を選ぶなど、リーダーとしての素質が素晴らしい。
・最初から最後まで、右も左も分からないでいた主人公を「怪しいよそ者」と疑ったり邪険に扱ったりしていなかったため。
・癖の強いコンゴウ団をまとめていてできた人だなぁ……と感心したから。周りの人間が人間なので好感度が爆上がりでした。
・好感の持てる性格と見た目が好みなところ

時間を気にしすぎる部分もありますが視野も広く、無用に意地を張ったりしない部分は度量を感じさせます。
コメントでもかっこいい以外に信頼してくれたから、リーダーとして頼れるからといったものが多かったです。


第2位 シマボシ
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圧倒的人気の一位にも迫る77票を獲得、2位は調査隊長シマボシさんです。
これは本当に意外でしたね。
博士同様足を向けて寝られない人ではあるのですが、博士同様人気投票に食い込んでくるとまでは思わなかったです。
試験にパスしなければ野垂れ死にだと脅しつつ最初から団員服を用意してくれていたり、「責任をもって追放」した後ケーシィでサポートしてくれたりと威圧感のある見た目に反して情け深いのが大変な魅力です。
後の世界を思うと「他人の感情に惑わされるな」という言葉が本当にしみじみと効いてきます。
「留守を預ける方が悪い」とか融通も効くんですよねこの御方は…。

【シマボシ隊長推しコメント抜粋】(タップで展開)・一見冷たそうに見えて主人公を気遣ってくれたり、虫が苦手だったりするところですかね…
・シナリオ中ですごく頼りになって美しいから。ギャップも可愛くて好きです。
・虫イベントでときめき、追放後のお手紙で惚れました。かっこよくて、可愛くて優しくて、大食いで素晴らしすぎる。
・追放時の「野垂れ死ぬな」や帰還時の「留守を預ける方が悪い」等の台詞
・最初は野垂れ死にとか言って脅しつけてくるけど終盤主人公にかなり入れ込んでいるところ
・自分にも他人にも厳しいけどきちんと評価してくれるから

・かっこいい
・かわいくてヤケ食いするタイプで強く優しくブレることのない隊長だったため
・主人公追放時の言動や行動にとても好感が持てたから。ケムッソイベントも無駄な女性ですよアピかと思ったら、後の意味のあるイベントの伏線になっていたのも驚いたから。
・普段は素っ気ないけれど主人公が追放されたときに助けてくれたり激励してくれたのが嬉しかった。追放シーンはデンボクさんの気持ちもわかったのであまり憎めなかった…大食いなところや虫嫌いなところ、困った時はケーシィに頼ってしまうところもギャップがあってかわいいもともとはアカギ様が好きだったので「アカギ様の祖先」として見ていたが、ストーリーが進むごとに「シマボシさん」として好きになったエンディングの1枚絵の笑顔がかわいい。

コメントも大半がその優しさに関するものでしたが、ケムッソが苦手だったりイモモチをやけ食いしていたりなどの素の部分にやられたという声も割と多かったです。

第1位 ウォロ
f:id:No146_Moltres:20220313113223p:plain:w300
流石の圧倒的人気、唯一3桁の100票獲得。1位はウォロさんでした。
明らかに裏切りそうな表情と優しさ、明らかに後でボスになりそうな手持ち、人気の高いシロナさんと血縁丸出しの外見というまさに重要キャラになるべくデザインされたようなキャラクターですが、きちんと裏切ってくれて本当に素晴らしかったですね。

【ウォロさん推しコメント抜粋】(タップで展開)・熱狂的な信者で、信仰のためなら何でも犠牲にしてしまう系のキャラクターに弱いから
・髪型
・狂気も含めて、ある意味で非常に"人間"をしてる
・色々とおもしれー男なので
・裏があっても追放された時にも最初に手を差し伸べてくれたから。後は打破せよがかっこよすぎる…
・彼の野望が後世で末裔たちに忘れ去られているのが滑稽かつ哀れなのがよい
・探究心にひたむきな姿が好きだから。
・あの狂気っぷりが面白くて好きだから
・書いていいのか? 怪文書になるぞ…

・顔がいい胡散臭さはあるけれど終盤まで一貫して主人公の味方をしてくれ、正体バレ後はラスボスとしての強さで好きになりましたポケモン図鑑の完成を楽しみにしていてくれたのは本当だと信じているのでDLCでまた会いたいものです

裏切る前に思想や来歴についてもある程度語ってくれますし、魅力ある個人として成り立たせつつきちんとRPGのボスキャラもできているなと思わされました。
コメントではシロナさんフェイスにやられたという声が半分、謀略を巡らせつつも結局報われない点や願いのために全力を費やしていた点といった人間性、キャラクター性の部分に触れる声が半分くらいでした。

なおランク入りはネームドの人気キャラに偏っていましたが、
票は少なくとも様々なキャラクターに投票はなされており、
村民に至るまで魅力的な人物が多数いる事が感じ取れる結果になっています。

【その他の推しコメントから抜粋】■アゲまる
マユルドになった時捨てられやしないかと本当にヒヤヒヤしたがそんなことはなくてよかった、とにかくかわいい
■スグルとケムッソ
・進化という(ヒスイでは)未解明の状況に立ち会ってくれた上、理想と違う姿でも可愛がっているのは嬉しい
■ガチグマ
リングマ自体はリージョンではないのにガチグマは現代では見かけられないのは、分類にある泥炭(泥炭湿地)が無くなった(ピートブロックが取れなくなった)と考えると切ないと感じたため。
■キクイ
・責務を担う少年+強い虫好き少年という好きがつまったキャラクターだから
■キネ
・見た目が可愛いから (クスリソウ100本要求してきた点には目をそらしている)
■キングになったガーディ
・島でのストーリーが本当に素敵だったから
サザンカ
・シナリオクリア後の、絵に関するミニイベントが印象に残ったため

ギラティナ
・強い意志の人間に唆され、逃げることを罵られるなどという扱いを受ける伝説ポケモンに強いキャラクター性を感じた。プラチナでアカギが時空の均衡を侵した際に怒りを見せたことが、紆余曲折あって主人公の守った世界を選んだということに繋がるのだろうと思うと愛しくなる。また、bgmがダイパのギラティナ戦からプラチナのギラティナ戦に変わるフォルムチェンジの演出が最高でした。パーティはボロボロでそれどころじゃなかったけど。

■シュウゾウ
・貢いでるうちに好きになった

チュリネ
・頭に3枚の葉っぱが生えていて、葉っぱは苦くて健康にいいから。

■チリーン
・風向きが嫌とか人がいないと寂しいとか注文が多くわがままだが
 最終的におばあちゃんと一緒に住めて喜んでいるところがかわいい
 いじらしい
・鳴き声(音色?)で反応を示すのが可愛い

■ツバキ
・言動とシュウゾウに一撃入れた実績

・性格に難アリだがそこがまた可愛いので
■デンボク
・弱い所や葛藤がありつつも意志を持って
 皆を率いるリーダーが好きなので
・匂わせられている過去の出来事やポケモンに対する複雑な感情、
 最後の自分が悪いと気づいた時の潔い謝罪の姿勢

イーブイ
・コトブキマフィンのおじいさんに懐いた結果ブラッキーになっちゃったの可愛すぎる……
■ミヨ
・何回も探し出すうちに愛着が湧きました。
 最後のプレゼントも嬉しかった....
ユキメノコ
・やっぱ昔はポケモンと人間が結婚するのは普通のことやったんやなぁと思って

■ユラ
・かわいい!
■ヨネ
・サバサバしたアネゴ肌な雰囲気が好み。あとホクロがセクシー。
■ワサビ
・強者感あるちびっ子好きなので(実際手持ちポケモンも恐ろしかったので印象に残っています)

アゲまる・チリーン・ギラティナ辺りは特に人気が高かったですね。
シュウゾウにも何票か入っていました。
まあシュウゾウはともかくとして、一見地味で票が入りにくそうだったり
ともすればヘイト一色になっていそうなキャラクターでもサブ依頼や細かい描写で好感度を稼げているのはゲームとしてうまい所だなと思わされます。

「(シュウゾウを含めて)一番好感度が低い・嫌いな登場人物は?」

これも本当に単純な逆人気投票ですね。
ただこの質問については「悪意を感じられる」というご指摘がありましたので申し上げておきますが、
私としては間違いなくシュウゾウが一位だと考えており、最初は殿堂入りという事で除外しようと考えました。

しかしながらシュウゾウが本当は一位でないという可能性もわずかながら存在し、後で「殿堂入りという事で不正に王座を守った」「癒着しているのではないか」「うp主はシュウゾウに金をもらっている」という声が上がるのではないかと考え、結果が見えてしまう事に悩みつつも断腸の思いで参加を認めた次第です。
名前が特記されているのは「彼は選択肢から除外されていない」という事を示すためのものであり、
つまりこれは非常にフェアな質問と言えます。

本当は?本当の事を言うと私は人気投票の結果は知りたいものの真に嫌われているキャラクターをどのくらいの得票数で嫌われていますよと明示したいわけではなく、また別にガチのヘイターの方を呼び込みたいわけでもなかったのでこのような形にしました。
では結果発表に参りましょう。

衝撃の結果発表!!!!!!!(タップで展開)1位 シュウゾウ
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試すまでもありませんでしたね、
一位は「道具をあと1コ拾えるかどうかで命を拾うかもしれないぜ?」で名高い
我らの警備隊シュウゾウ先生です。
名誉のために具体的な数字は伏せさせていただきますがポーチの拡張費用同様桁違いの圧倒的得票数を誇り、ぶっちぎりの一位と相成りました。
人気投票におけるウォロの得票数すら足元にも及びません。
「金を返して欲しい」「耳を拝借するな」「お前は碌な死にかたをしない」「キャンセルすると捨て台詞を吐くため」「悪徳ポーチマンを許すな」など数々の温かいメッセージが届いています。

【投票コメント抜粋】(タップで展開)・悪徳ポーチマンを許すな
・高い
・良識を疑う
・金を要求するまではいい 値段が上がる点が不快
・アコギな商売してるから
・耳を拝借するな
・お前はロクな死に方をしない
・月夜ばかりと思うなよ
・拡張を断った後のセリフが更に腹立つ
・キャンセルすると捨て台詞を吐くのが最悪
・最後の脅し文句はあまりにも悪質
・15歳が命をかけて稼いだ金を奪っていくから
・あまりに足元をみてる。
・子供から金巻き上げて楽しいか?おお?
・シマボシさんに言いつけるぞ
・一枠ずつしか拡張できないのがめんどくさい 去り際の一言が余計

普通の人気投票でも彼に一撃入れた事を理由にツバキに何票か入っていたあたりに彼の存在感と影響力の大きさが見て取れますね。
二位以下の雑魚共についてもまあちょっとだけ触れますと、メインキャラではやはりあの方が少々強めでしたね。

【投票コメント抜粋】(タップで展開)・あれだけ従順に命令に従っていたのに土壇場で犯人扱いされたため(気持ちはわかるが)
・村を追い出されたのを許してない
・15歳は大人扱いとはいえ、あの対応は大人でもなかなかきつかったです。
・選ぶ行動はこれでもいいけどその動機付けがイマイチ

ただ「気持ちはわかるが許す事はできない」といった感じのコメントが多く、この辺は開発も織り込み済みの不人気かなと思わされます。
あとはまあ、お察しください。

【投票コメント抜粋】(タップで展開)・化粧が濃い
・推しの祖先が謎の盗賊だった気持ちがわかるか?
・説明しないでいなくならないで!
・ハナマスの島にミツハニーいないが????
・高さ0.8mブイゼルを捕まえるのに
 ボールを60個も使ったのに、報酬がしょぼかった。
・風船割りがクソゲーだから
・6対8
・いくら寝ても雷雨にならなかったから
・バグで捕獲できなかったため
・ヘンテコすぎる髪型。

行動の割に制裁されてない組とやたら面倒くさいクエストやミニゲームを強いてくる人に
票が少し集まっていましたが、まあどれもそんなもんだよな、程度の票です。
意外な所では一部の神などもやや嫌われていましたが奴はまあ…当然でしょう。

【投票コメント抜粋】(タップで展開)スマホを改造したのが許せない…
・勝手に呼んで偉そうに誘導して「よくやった分身を遣わそう」って何様でしょうか。まあ神様なんですけども…。主人公が現実世界に帰れる示唆だけでもお願いします。
・主人公とノボリをおうちにかえしてあげて

某キノコ族も嫌われてましたがまあこれも仕方ない。
貴様は殺し過ぎた。

【投票コメント抜粋】(タップで展開)・奴はおれのことが嫌いなので
・いっぱいいる。やたら近づいてくる。離れていても気づいてくる。状態変化使ってくる。
・俺を殺したため
・隠れていても見つけてくる。

「灯火、自力で集めきれた?」

これに関しては完全に趣味の質問です。
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正直ほぼノーヒントかつ用事が無ければいかないようなところにまであるので
基本的に攻略ページを見るかスルー前提のデザインかなと思っていましたが、意外と8%の人は自力で集めていたようです。
コンプリートした人の内訳ではほぼ1/5ですから、結構自力でやりたくなるみたいですね。
私は二つ程自分で見つけるより先に知ってしまいましたが、それ以外は自力で集めました。偉いでしょう。
まあファイヤーはFRLGではともしび山に住んでますからね(?)

アルセウスにおけるイチオシのポケモンは?」

これも個人的な趣味から為された質問であり、キャラクター人気投票とは異なりポケモンのみで推しを尋ねる質問です。
いきなりですが結果はこのようになりました。
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興味本位の質問であり、票も割と分散していたのですが、その中でもヌメルゴンバクフーンだけは際立った得票数を誇りましたね。
特にヌメルゴンは57票を集めぶっちぎりの一位です。
採用率ランキングで見かけなかった組では圧倒的戦闘能力を誇るガチグマを筆頭にクリア後裏ボスとして大立ち回りを演じたギラティナ、ヒスイリージョンの一角でバレリーナに転身したドレディア、ヒスイニューラからの新しい進化であるオオニューラらが、それぞれランクインしています。

第3位 ガチグマ
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ガチグマはその圧倒的強さと「月輪」を意識したネーミング及び進化が推されていました。
頭の満月模様に泥が重なって霞がかって見えるのが見事ですよね。

【ガチグマ推しコメント抜粋】(タップで展開)・進化前のリングマと合わせると月輪(がちりん)になるのがめっちゃいい。
・額の満月模様に眉毛の雲模様で月に雲がかかった風流ある感じになってるところが特に好きなポイントです。
・発売前からリングマの進化を期待していたから
・まさかリングマに進化系が追加されるとは思っていなかったし、あんなに可愛い見た目になるとも思っていませんでした。宝探しで掘り当てた時に喜ぶ仕草もとても可愛くて好きです。
・物探しに結びつく執着心の強さを 全面に押し出し 本物の熊に寄せきった造形がとても馴染む 里を襲わないよう祈るしかない 人の弱さとの対比も好ましい かっこいい

リングマに急に与えられた進化で意外性もありますし
ライドでもお世話になるのでおいしいポジションだったと言えるかもしれません。

第4位 ギラティナ
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ギラティナは古参ファンが多めでしたが、シャドーダイブのモーションやアルセウスに牙を剥く反骨心、そして主人公に負けて野望を諦めてしまう妙な愛嬌でも票を集めていました。

【ギラティナ推しコメント抜粋】(タップで展開)・あの曲のアレンジはないのか…と思っていたところにお出しされる演出&神BGMオリジンフォルムのシャドーダイブがカッコ良すぎる
・人間に負けたのがショックで逃げるの可愛い。
シャドーダイブの新モーションかっこよすぎるし効果も強すぎた
・一度倒してからのフォルムチェンジのBGMの入りがかっこよすぎたので
・元々第4世代ではギラティナが一番好きで、さらにアルセウスギラティナ戦の演出が最高すぎるので
・元々子どもの頃から好きだったことに加え、本作でシャドーダイブの演出が非常にかっこよくなっていたため

掟破りの奇襲からさらに掟破りの第二形態はやりたい放題過ぎて流石裏ボスって感じでしたよね。

ボス補正で黒い影纏ってるのもかっこいい。
やったか!?からの演出は非常に決まってたと思います。

第6位 ドレディア
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ドレディアはちょっと怖さもある可愛さと、戦闘面での高性能が評価されていました。

【ドレディア推しコメント抜粋】(タップで展開)・今までのふわふわお嬢様みたいな見た目も可愛かった。リージョンフォームになり、足が長くて目つきもキリッとした、草、格闘タイプの姿もスポーティーで良い。足元の靴のような黄色い部分も、元のドレディアとお揃い感があって可愛い。並べたい。
・原種の可愛さを残しつつかっこよさに努力値振られてて素敵、踏まれたい
・通常ドレディアと上手く対比になったデザインが好みだった為。また、ドレパンをタイプ一致で打てるのも強く、耐久があるためかなり使いやすかった。粉技を扱えるのも強み。
・早い、強い、最強
・造形が可愛い

専用技勝利の舞はスーパービルドアップであり、そこから吸収効果を持つドレインパンチを出す事でものすごく殴り合いに強いポケモンになります。
さらに粉技まであるのでなかなか隙が無い。現代のドレディアはお姫様お嬢様という感じなのに対して
こちらは動きの激しいバレリーナという感じなのもいいですよね。
クイーン戦の演出もよかったです。
個人的には特に登場時の脚を上げるモーションが好きですね。

第8位 オオニューラ
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オオニューラは美しいという声と崖登りが楽しい、お世話になっているという声が主でした。
マニューラとは別の方向性の進化がよかった、という声もあったようです。

【オオニューラ推しコメント抜粋】(タップで展開)・便利だから!!崖登りというロマンを与えてくれるから!!操作をミスり、壁をつかんでくれず即死したことがあるのも思い出です!!
・美しい。
・ビジュアルが個人的に刺さった上にフィールドワークでお世話になってるので愛着。ボールから出した時のモーションもツボです。
・バトルモーションがかっこいい
・デザイン好きすぎて
・最初から好みのデザインというわけではありませんでしたが、長い手足と戦闘のモーションが格好良く、マニューラとはまた別の進化としてお気に入りとなっていきました。

ニューラは時空の歪みでマニューラ系のニューラも登場するのが興味深い所です。

相性で言えばこっちの方が圧倒的に有利なんですが何故いなくなってしまったのか…。
頂点捕食者であるガブリアスに弱いからでしょうか?

全体では進化前ポケモンヌメイルゾロアに15票ずつ入っているのも面白い所でしょうか。
また、先述の通り数では目立たずとも多くのポケモンに票は入っておりました。

【その他の推しコメントから抜粋】■アヤシシ
・主人公をのせて白い雪原を駆けたり、崖を飛び越える姿が美しい。また、早足の歩様がリズム良く小気味いいのでよく速度を落として歩いています。
アルセウス
・だって…神だぜ?だから何してもいいんだ…
・自分本意で試練や慈悲を与える様が、良くも悪くも神と呼ばれるポケモンに相応わしいと感じた。分身という設定も良かった
アンノーン
・生息(?)している場所で多種多様な姿を見ることができるから
エレキブル
・初めてプレイしたHGからずっと旅パに入れてきた相棒だから
エンペルト(オヤブン)
・元々エンペルトが好きということと、当時選んだ御三家が大きく頼もしくなってまた手持ちに加わってくれたのが感慨深かったから。
カラナクシ
・野生に近づいても周りをうろうろしているだけで警戒心が足りてなくて可愛らしい 
コイキング
・無警戒に近寄って来て「ヴォァ」って言ってくるため。

ゴウカザル
・ダイパ時代の相棒な上、戦闘モーションがかっこよすぎるから
ゾロア
・モーションが常時俯いている点、他のポケモンと比べると出現数が少ない点、図鑑の説明から漂う哀愁が良い。
スカタンク
ポケダン時闇からのファンです。オヤブンスカタンクもっちもちでかわいい!おおきい!

タマザラシ
・丸くてころころして愛らしいから。
ディアルガ
・手持ちのディアルガをオリジンフォルムに変化させまじまじと観察し、その美しさに見惚れてしまいました。
ドダイトス
・元々推しポケモンで、粉技習得など大幅に強化されたから。
パルキア
アルセウスに近づいた馬フォルムでかっこいい!さらに大きい!蹄がキュート!
■バサギリ
・イケおじって感じで好きなので
バリヤード
・何かを飲んでいるようなモーションが完璧すぎる。全てのトレーナーに見てほしいから。
ヒードラン
・洞窟の中で泥団子に囲まれて待っているその図だけでも結構可愛いのですが、あの泥団子はもしかしてヒードランが暇で作ったやつなのかな?とか想像してもうヒードランのことめちゃくちゃ好きになりました(元から好きだけど)。実際はヒードランいなくなってもどろだんご発生するので関係なさそうですが。。自分が作ったどろだんごを攻撃に使われて壊されちゃうヒードラン、かわいそかわいくないですか?(幻覚)

ポリゴンZ
・世界観から浮いている感じがとても好きです
・未来から迷い込んだあたりが主人公と被るので

ミカルゲ
・イベントが切ない終わりかたで見方変わって可愛く思えてきたので

モジャンボ
・よく見たらめちゃくちゃかわいかったから

ユキメノコ
・昔から一番好きなので。あとサブ任務での扱われ方が最高でした。

■ラブトロス
・だあああってきしょ……可愛いじゃないですか!?!?後、「玄武モチーフのコピペロス来ないかなー」「できれば女神で来ないかなー」って思ってたのでマジで来て戦慄しましたので……種族値見たところ、(見た目に反して)悪くない性能しているので次世代で暴れる可能性もありますね……何はともあれラブトロス様可愛い!最高!大好き!うへへへへ!!!
ロゼリア
・フェアリーの泉にいると誰に襲われることもなく安全にロゼリアの鳴き声がずっと周りから聞こえてきて幸せだから

「最も苦戦した相手は?」

これは追加で行った質問です。
多分特定人物で埋まってしまうだろうと思い、さりとてどこどこまでの期間でと区切るのも難しいし、と考え結局そのまま質問したのですが、これはまさにお察しの通りの結果となりました。
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10位のクレベースは攻撃が激しく、ダウンしたところに追撃を入れて起き攻めしてくるので、一回ダメージを受けると瞬殺されてしまいがちなのがおっかない所でしょうか。

【クレベース投票コメント】(タップで展開)・氷柱落としのタイミングが難しかった。
・起き攻めしてくる

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9位のノボリさんはクリア後の訓練場での強さが評価されていたようです。
あの人は本当の意味でのポケモントレーナーですから
その事を思い出せば強いのは当然なのですが、あの強さは嬉しくもなりますね。

【ノボリ投票コメント】(タップで展開)・確か初めてトレーナー戦で全滅した
・クリア後のノボリ。歯が立たなくてびっくりしました...
・訓練場で戦えるノボリがかなり強かったです


8位の神の人は初見殺しの鬼みたいな攻撃を繰り返してきますが、
よく見ると大体見覚えのある技なので死んで覚えましょう…。
まあ私はあの分身が沢山出て水がザバーってなる奴とかどういう技なのか厳密に分かってないんですが…。

【アルセウス投票コメント】(タップで展開)アルセウスのアクション。バトルは苦戦してない。
・いきなり襲い掛かって来てわけがわからないままやられた


7位のワサビちゃんはヒスイフリースタイルの極みみたいな子なので
初見殺しされちゃうのもやむなしですね。あの時ほど地震が欲しくなった時はないです。

【ワサビ投票コメント】(タップで展開)・ちゃんとしたバランスでポケモン3体も出してきた。卑怯。
・「お相手するよ!しちゃうよ!」じゃないよ。
・おい!

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6位のヨネさんは進化前としては高種族値なゴンベで転がるを連打してくるため
結構詰まった方が多いようです。
あの時点でまともに転がるをなんとかできるのイシツブテくらいしかいませんからね。
私はモクローで外れるまで羽休めして粘りました。

【ヨネ投票コメント】(タップで展開)・ヨネさんのゴンベに殺されかけました
・最初にモクローを選んでいたのですがゴンベのころがるでとにかく死にまくります。フクスローになっていたのですが死にまくります。つらかったです。
・最序盤のヨネ戦がレベリングが足りずに苦戦しました。

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5位のマルマインは、これも爆撃が激しいため
パターンを見切るまでにどうしても命を落としてしまいがちですね。
ノボリさんの助言に従って地面タイプを入れたらエナジーボールで瞬殺されたとかも聞きます。

【マルマイン投票コメント】(タップで展開)マルマインアルセウスはゲージ引き継ぎました。
・ホーミング弾が厳しかった
・1番目の前真っ暗にされた。
・「地面タイプが有効ですよ」→トリトドンGO!→

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4位のムベさんは懐刀にふさわしい位置です。
急に始末しにくるため用意がなかった方も多いのではないでしょうか。
催眠ムウマージや瞑想サーナイトが強力です。
私はトレーナー戦ではムベさんで始めて敗北し、詰まりました。

【ムベ投票コメント】(タップで展開)・デンボクの懐刀の忍者のいももちおじいちゃん
・ニンジャ!?ニンジャナンデ!?
・伏兵すぎて備えが全くなかった

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同率2位はデンボク及びウインディとなりました。
クリア前では一位ですから、デンボクは事実上のラスボスの面目躍如という所でしょう。
より強い者が当たる、害をなすならポケモンは排除しなくてはならない、といった発言を裏付けるだけの強さを見せてくれました。

【デンボク投票コメント】(タップで展開)・デンボクのピクシーのめいそうドレキ
・デンボクさんのカビゴン
・うちのパーティ格闘地面の通り良すぎるしまじであと1匹まで追い込まれたのはシリーズ通してもデンボクさんが初めて。しかも2回ともラス1まで追い詰められた

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ウインディは初死亡アンケートでもかなり目立っていたキングであり、
ラスボスに匹敵する異常な初見殺し性・高難易度が見てとれます。
中盤の壁ですね。
置き炎の渦からチャージ攻撃は対処見抜けんって。

【ウインディ投票コメント】(タップで展開)・中央塞いで回避不能タメ技はずるい。
・後半の攻略法がしばらく掴めなかった
・めちゃくちゃハメ殺された
・どうがんばってもクリアできなくて泣きでやりました

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1位は裏ボスの方ですね。
これに圧倒的多数の票が集まったのはまあ当然でしょう。
このゲームのシステムで事実上8匹使ってくるのは無法の極みです。
これについては後の質問でも扱います。

【ウォロ投票コメント】(タップで展開)連戦なんて聞いてません
・初めてレベリング要員を外して挑みました
・三連戦は犯罪
・半端ないって! あいつ半端ないって! 8連戦で繰り出すボールめっちゃトラップなんやもん

ともあれ、こうして並べてみると概ね強くあるべきボスがきちんと強く感じられるように調整されており、
それでいてゲージ引き継ぎなりペナルティ無しの再戦といった救済措置も充実しているため詰んでしまうというほどでもないですからいい塩梅なのではないかなと思います。
あと演出的にも「モンスターボール持ち」の方がヒスイ伝統のスタイルの人達よりも強くあるべきなので上の方にモンスターボール持ちが固まっているのはいい事だと思います。
ウインディだけはちょっと強すぎる気もしますが…。

「ヒスイの化身イベントで目の前が真っ暗になる事はありましたか?」

最悪クエストとして名高い「ヒスイの化身」で
正直皆さんが死んでいるかどうか気になったため
興味本位で行った質問です。
これも正直皆さん死んでいるだろうなと思って設定しました。
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結果はこの通り、「あった」が約60%、「なかった」が約40%で過半数の方が一度はお亡くなりになっているという結果が出ました。
まあ、死にますよね。
私はラブトロスに起き攻めされ赤ゲージで逃げ出したところを周りのポケモンの飛び道具でとどめを刺されて死にました。

「ヒスイの化身のバリアが3回で解除される事に気付きましたか?」

これは私がゴリ押しでボールを連打して捕獲しており教わるまで気づかなかったため、他の方は気付いていたのかどうか知りたくて行った質問です。
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答えは「気付いた」「気付かなかった」「事前に知っていた」の三つで、結果は「気付いた」が44%で「気付かなかった」37%に比べてやや優勢となりました。ガーン。
なお死亡率と気付きを並べて見た所、むしろ「事前知識なしに気付く確率」では死亡側の方が多く、「気付ける観察眼」の有無はさほど死の回避に関係しなさそうです。
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「あなたのヒスイの化身の捕獲方法は?」

これは私がもっぱらゴリ押しでの捕獲を試みていたもののラブトロスに殺されてしまい、
またその際バリア解除の条件を知って以後ジェットボールによる狙撃を行うようになった事からの質問です。
回答は「ジェットボールで狙撃」「強引に近づいてゴリ押し」「めかくしだまで近づいてからボールを使う」の3つで、結果はこのようになりました。
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まあジェットボールの射程のちょっと内側の時点で
ヒスイの化身共はこちらに気付きやがりますし、周りの連中が好戦的だったりフィールドが海だったりする都合正直工夫した方法もなかなか成り立ちがたく、結局ゴリ押しで解決するのが一番となりがちなのかなと思います。

「ヒスイの化身イベントの感想を教えてください」

白状しますがシナリオはともかく捕獲部分はかなり最悪寄りのイベントだと思ったので実際どんなもんなのかなと思い感想を募集しました。

【感想抜粋】(タップで展開)・殺す気か?
オニゴーリぃいいいい!(横に湧いてきたオニゴーリにタコ殴りにされて竜巻をくらいながら)
オニゴーリの群れの中にいるなよ!!!!!
オニゴーリの中に隠れるのよ!
ハマナスにいたランドロスで心が折れました、、、
・もう二度とやりたくない
・ふざけるな大人しくお縄につけ

・周りのポケモンをよそへやってもろて……
・なかなか指定の天候にならず虚無の時間を過ごさせられた。
・おーあいつを捕まえれば良いのかぁ……えっ速っ!?何なに竜巻!?は!?なんで火傷してんの!?今ボール当たったよね!?!?ちょっと待ってアヤシシ呼べないいや待てやコラ!!!!(ランドロス初邂逅時の叫び)
・沼地でイキらないでほしい
・ラブトロスの出現場所が許せないと思った
・まず居場所がわからない
ギャラドスに囲まれてデンボク団長の気分を味わった
ボルトロスに3日かかりました。許さん
・オッサン三連打にうんざりしていたらお代わりでおばさんが出て来た…

結果的には割と怨嗟の声が多く「わかる~!」という感じです。
「沼地でイキらないで欲しい」「天候のために虚無の時間を過ごさせていただいた」「まず居場所がわからない」
全くその通りです。挙句はこの俺様を殺しおって…。

なお、前向きな意見に目を向けますと「ラブトロスにはいい意味で驚いた」
「大変だったがこういうのをもっとやってみたくもある」「後から振り返ればいいイベントだった」
等の感想もあり、

【肯定的な感想】(タップで展開)・ほんとうにほんとうに大変だったが、めかくしだまとジェットボール、諦めない心があれば不可能ではない難易度設定だったように思う。後から振り返れば楽しかった。
・落とし物拾ってくれた人に感謝!5回以上死にました沼に落ちてる落とし物は優先的に拾うようにしてます皆の事今度は私が助けるからな……

・コギトさんの正体がさらに気になりました…
・4体目がいるのを予想していたら本当に出て来たので嬉しかった。その点で神イベ。
・シリーズ伝統の徘徊伝説イベントを落とし込んだ高難易度で面白かったです。彼らについてはあまり良い印象がなかったところになんか色々要素が追加されてまだ咀嚼できていません。これからの長い人生で向き合っていきたいです

・てっきり3匹で終わりだと思ってたので、ラブトロスは驚いた。化身フォルムの風神雷神モチーフに対比して、霊獣フォルムが朱雀青龍白虎玄武モチーフになってるのは上手いと思った。
・正直面倒だったけどコギトさんとお話できたのでOKです

確かに言われてみるとそうだなと思わされます。怒りの感情にとらわれてはいかんな。
ヒスイの化身イベントは最悪で二度とやりたくないと思う気持ちと
設定面では面白かったし今までにない試みで新鮮だったと思う気持ちで二つの心があり、
こうした複雑な感情が混ざりあうこの世界こそが美しいため、世界から感情を消し去ろうとしたアカギはバカ。
 

「打破せよ!を攻略した時のメンバーを教えてください」

神を除けばゲーム上最後のネームドバトルとなる裏ボスの8連戦のメンバーを問う質問です。
こちらもトップ10を順に発表します。
第10位!…はいません。
同率9位!

第9位 ヒスイジュナイパー クレセリア
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第10位はヒスイジュナイパークレセリアです。採用数24、採用率は18.6%でした。
ジュナイパーは10位以内を守り御三家の面目を保ちました。
相性上ギラティナに手も足も出ないのがちょっと苦しかったかもしれませんね。
それでも活躍の報告はちらほらとありフィニッシャーとなった例も。

【ジュナイパー推しコメント抜粋】(タップで展開)ジュナイパーギラティナに対してはねやすめ圏内にギリギリ押さえられたのが最高に好き
・初見時2戦目をギリギリで突破して終わったと思ったら3戦目があって絶望しました。ジュナイパーのシャドークローとエンペルトの冷凍ビームが活躍してくれました
・最後はジュナイパーリーフブレードで押し切った。
ジュナイパーを頑張らせておいたおかげでなんとかなった

ちなみに私もジュナイパーを最後まで起用し続け、前半のウォロ戦で活躍してもらいました。

クレセリアは専用技三日月の祈りの圧倒的高性能によって
ギラティナ相手ですら耐久が可能なため、
連戦攻略のための切札として投入されていたようですね。

【クレセリア推しコメント抜粋】(タップで展開)クレセリア硬いわ避けるわで最強だった
クレセリアの耐久に救われた
クレセリアが強すぎてびびった
クレセリアが殆どの仕事をしてくれました
・めいそうみかづきガン積みクレセリアがいても最後はやや押され気味だったので、もしそもそもクレセリアがいなかったらというのは想像したくありませんクレセリア、サイコー!
・これまで頑張ってきた旅パで限界を感じ、捕まえたばかりのクレセリアディアルガを投入。最終的にクレセリアの新技ゴリ押しで勝ちました。

感想欄にも「クレセリアは最強」「クレセリアがいなかったらというのは想像したくない」等
クレセリアに感謝し讃えるコメントが数多くありました。


第8位 ヒスイゾロアーク 
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【ヒスイゾロアーク推しコメント抜粋】(タップで展開)シャドーダイブが痛いならノーマル出せばいいじゃん!天才!→はどうだんで粉砕→は? 霊闘無効のヒスイゾロアークを信じろ 
ギラティナ戦ではガチグマとゾロアークが活躍しました。オリジンギラティナ再戦ではれいとうパンチでしもやけ→うらみつらみのコンボが決まったのも大きかったと思います。

第8位はクリア前から1つ上昇したヒスイゾロアークです。採用数26、採用率は20.1%でした
人気の高さと、優秀なタイプでギラティナに有利な点を買われたようですね。素早さがあるので後手に回りづらいのも偉かったと考えられます。


第7位 ヒスイヌメルゴン
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【ヒスイヌメルゴン推しコメント抜粋】(タップで展開)・MVPは煙幕をものともしなかった親分ヌメルゴンちゃんほんと愛してる
・基本的に相手のポケモンにワンパンされてしまうメンバーだったので、唯一耐久ができるヌメルゴンにはとても助けられました。
ヌメルゴン頼みだった
ヌメルゴンの竜の波動が必中でシャドーダイブの煙幕を貫通できたのに助けられました。逆に波動弾のせいで立てこもるも効きませんでしたが…。
・最後は紅一点のヌメルゴンが打破してくれました。可愛くて強い。すごい。

第7位はディアルガよりも鉄壁のドラゴン、ヒスイヌメルゴンです。採用数30、採用率は23.3%でした。
広い技範囲と立てこもるの強さによってあらゆる相手と互角に戦える点が評価された様子です。
コメントではヌメルゴンの耐久に助けられた、ヌメルゴン頼みだったという声が多くなっています。
ギラティナに対しては立てこもるの回避上昇を波動弾で抜かれてしまうものの竜の波動でシャドーダイブの回避上昇を抜くこともできるという微妙な関係ですね。


第6位 パルキア
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【パルキア推しコメント抜粋】(タップで展開)ギラティナのサブウェポンの広さとシャドーダイブの煙幕に苦戦した。ドダイトスで煙幕が無くなるまで受けて、パルキアの力技あくうせつだんで終えました。
・最後は力業亜空切断で決めました。人間に敬われる神が、同じ親から生まれた邪神を倒す展開っていいですよね…。

オリジンフォルムを獲得、シンオウ様こと空間の神。第6位はパルキアです。採用数は33、採用率は25.6%でした。
オリジンフォルムの優れた種族値で上から技を叩き込めるのが強かったのではないかなと思います。
不利が付くのは恐らくトゲキッスだけで、それ以外の相手には常に有利に立ち回れたのではないでしょうか。


第5位 ヒスイダイケンキ
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【ヒスイダイケンキ推しコメント抜粋】(タップで展開)ダイケンキはいいぞ 連戦は許さない
ダイケンキの悪獲得はこの時のためにあった
・最後の最後、ダイケンキの秘剣・千重波でトドメを刺したのは本当に感動ものでした。ダイケンキ、ありがとう。君のことは忘れないよ……(パルキアと交換する音)

本編から動かず第5位はヒスイダイケンキです。採用数は35、採用率は27.1%でした。
ウォロの手持ちにはきつい相手が多いですが、
秘剣・千重波は一発当てればしばらく削りダメージを入れ続けてくれるので
ギラティナにはなかなか効きがよさそうですね。


第4位 ディアルガ
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【ディアルガ推しコメント抜粋】(タップで展開)・オリジンギラティナをオリジンディアルガときのほうこうでワンパンしてくれた
・三龍の一角であるディアルガで決められて満足しています
ギラティナ2連戦でディアルガが連続で力技時の咆哮を当ててくれなければ全滅してました

オリジンフォルムを獲得、シンオウ様こと時間の神。
第4位はディアルガです。採用数は39、採用率は30.2%でした。
専用技時の咆哮は命中が低くやや使いづらい印象でしたが、
力業時の咆哮でギラティナを消し飛ばしてくれたという声が多く聞かれますね。
きっとディアルガの方で外れの度に時間を巻き戻して当たる未来を選択したんやろなぁ…。


第3位 ガブリアス
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【ガブリアス推しコメント抜粋】(タップで展開)ガブリアスはここでも強かった
・趣味パで打破され、ガチ趣味パで打破され、ガチパで打破され、ガブリアス艦隊で打破しました。ガブリアス最強!!
・ガブが自慢の耐久力でドラゴンクローを耐えてくれて勝てた

第3位はクリア前から四つ上昇、シンオウ様をも超えるドラゴンの王者、ガブリアスです。採用数40、採用率は31%でした。
ドラゴンではより高種族値シンオウ様や立てこもる持ちのヌメルゴンがいますが、最後にトップに立ったのはガブリアスでした。
広く愛されていることがうかがえますね。
やっぱりシンオウナンバーワンドラゴンはガブリアス


第2位 レントラー
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【レントラー推しコメント抜粋】(タップで展開)レントラーがバークアウトと電磁波で時間を稼いでくれてなんとかなった。
・結局ギラティナに弱点突かれなくて氷の牙で殴れるレントラーが一番強くてすごいんだよね
レントラーを盾に回復の薬を使った

第2位はレントラーです。採用数45、採用率は34.9%でした。
相棒のムクホークは惜しくもトップ10圏外に脱落しましたがレントラーは2位に残留しました。
難物であるトゲキッスにも有利ですし、補助技での時間稼ぎもできるのが偉かったようです。


第1位 ヒスイバクフーン
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【推しコメント抜粋】(タップで展開)・弱点が多くやられがちだったバクフーンが最後になって輝いた
バクフーンが早業百鬼夜行(火傷)から力業百鬼夜行ギラティナを瞬殺してくれた。
・トドメはバクフーン、御三家の意地。

クリア前から1つ順位を上げてレントラーと逆転、第1位はヒスイバクフーンです!採用数50、採用率は38.8%でした。
やはり人気の高さが決定打でしょうか。
ダイケンキ同様ギラティナへの有利もあり、クリア前では後塵を拝したレントラーに勝ったのは一致ゴースト打点の刺さりかもしれません。

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以上、ランキングの1位から10位まででした。
並べてみると、3枠入り込んできた伝説以外はクリア前のメンバーであり、クリア後の高難易度化や伝説参入で選別が厳しくなっても残ったあたりにその人気の強さが感じられますね。

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なお、30位まで並べてみるとこのようになります。
クリア前と比べて意外と動いていませんが、クロバットや進化条件が複雑だったハリーマン辺りが上がってきていますね。
またヒードランは14位、レジギガスも同率19位とクレセリア以外のクロツグ伝説勢もそこそこの位置につけています。彼らと同格のクレセリアは本当に戦闘要員として選ばれているとも言えそうです。

「3連戦、初見でどこまでいけましたか?」

3連戦のどこまで行けたかを問う質問です。正直大半の人はどこかで全滅しているだろうなと考え設定しました。
回答は「初戦で敗北した」「初戦は突破したが第二戦で打破された」「第二戦も突破したが第三戦で打破された」「三戦全部打破してやった」の四択です。
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結果を見てみると、全勝した方が最も多く全体の41%、次に多いのがアナザーで敗北した人で約29%、更に初戦で敗北18%、オリジンで敗北11%と続きます。
全勝した方は全体の4割を占め個人的にはもっと少ないと思っていましたので展開を知っていて対策をしていた方もそれなりにいらっしゃるようですが、ハピナスクレセリアといった耐久が可能な刺さるポケモンシャドーダイブの影響を受けない必中技持ちが手持ちにいたり、アイテムの大量投入によって乗り越えられた方も多いようです。

【全勝した方々のコメント抜粋】(タップで展開)・3連戦なの知っててめちゃくちゃ手持ち育ててから挑んだので苦戦はしませんでした
ハピナスが回復の時間を稼いでくれたので、だいぶ楽でした
・家族のプレイで分かっていたのでクレセリア軸で解決しました
・アイテム使ってギリギリ初見でクリアしました
・控えを一度も繰り出すことなくガチグマが一匹で全てを終わらせましたセンキューガチグマセンキューマルチアップ
ギラティナ想定パだったのでウォロ戦で既にボロボロ→元気の塊大放出して勝ちましたオリジンディアルガ超絶強かったです!!!!(ヤケクソ)

一番凄まじかったのはマルチアップガチグマの圧倒的パワーで8タテしたという圧倒的強者の方ですかね。センキューマルチアップ。

どこかしらで負けた層では最も多いのがアナザーフォルムへの敗北であり、やはりシステム上1体につき1体持っていかれがちなので7体目以降は非常に重く、そもそもギラティナの存在自体が計算に無いため初見殺しされた方が多いようです。

【アナザーに敗れた方々のコメント抜粋】(タップで展開)・めっちゃ笑った。理不尽に死んだ。
・回復なしがきっつい。
・何七体目出してんだ殺すぞ
・お互いのポケモンを元気にしてくれ
・6対8は卑怯だと思いました。
・ラス1赤ゲージでウォロ倒しt…

私もギラティナを倒す用意しかしていなかったのでウォロと戦う事は最初から予定になく、ほぼ相打ちで勝利したところをギラティナにハイエナされてしまい敗れました。

次に多いのは初戦のウォロ自体に敗れたというパターンですが、そもそもギラティナとしか戦う予定がなくウォロが計算に無かったという声がいくつか見られました。
こいつら初見殺しばっかりだな。
そもそもウォロ自体が普通にかなり強いため素で力負けした方も多いようです。

【ウォロに敗れた方々のコメント抜粋】(タップで展開)ギラティナの事しか考えていないパーティだったので前半のウォロにボコボコにされてしまった。
・死ぬほど強かったです。たぶん十数回は負けました
・適当な図鑑埋めパーティで挑んだら初戦で打破されました。その後1軍で挑むも、シャドーダイブを耐えられるのが2匹だけで消耗戦に。

最も少ないのはオリジンフォルムに敗れた層ですが、これはどちらかというとそこまでですでに大分篩にかけられているが故かなと思わされます。

【オリジンに敗れた方々のコメント抜粋】(タップで展開)・回復無しで二戦目に驚きましたが三戦目は予想外でさらに驚きました。打破せよ!は納得のかっこよさでした。ギラティナを倒し……てない!!からの三戦目イントロのギターは何度聞いてもかっこいいです。
・ラス1ガブリアスギラティナを倒したら真の力で倒された。1番気持ちいい負け方になってよかった。

・8匹使ってくるカス。

「打破せよ!!!3連戦の感想を教えてください。」

連戦の感想をご自由にお書きいただくコーナーです。

【感想コメント抜粋】(タップで展開)ポケモン8匹出すとか正気か!!??ただギラティナBGMがかっこ良すぎたのでオッケーです
・BGMめちゃくちゃかっけえ〜〜〜!!サイコ〜〜〜〜!!でも回復挟ませろ!!!
・ふざけないで欲しいと思ったが、the ラスボス感があってとても好きだし全力で潰しにきてる感があって良かった。
ギラティナ大好きなので何もかも最高で気が狂いました。
ギラティナに対してコロトックが大活躍して感動した
・まず初手ミカルゲで全てを察しました…。パーティが強すぎるんよ…。1匹1殺の死闘を繰り広げなんとか勝てた…と思ってからの真打ギラティナ登場の絶望感たるや…。手持ちが1匹しか残っていなかったため先手を取られ即終了…。10回以上再挑戦したので勝てた時の達成感は忘れられません…。
トリトドンは世界を救います。れいとうビームを信じろ。

・これは作品の全体で言えることだが、システム上1匹倒して1匹倒されて…の応酬になるのが手持ちの全ポケモンに活躍を与えることができる上に接戦になって楽しかった。それを踏まえた上で実質6v8のあれは「ふざけてんのか!?」ってなったけどめちゃくちゃ楽しかった。
・ふざけるな(ブチ切れ)初見は互いにラスト1匹(ディアルガ様vsガブリアス)でいい試合ができて最高に良かったのにそれをぶち壊しに来たギラティナくんは絶許。それはそれとして演出はかっこいい。
ギラティナ倒してやったー!からのフェルムチェンジは声が出ました。万全を期してドーピングアイテムをポーチに入れてなかったら絶対負けてる!
・ここまでハラハラするポケモンバトルは恐らく初めてだった
・音楽が神すぎた曲がめちゃくちゃ良いのは前提として、ウォロの語りBGMからギラティナ召喚にかけての曲の変化や、オリジン復活→即シャドーダイブで致命傷までの曲の流れが計算しつくされてる感じで痺れた
・歴代一の高難易度だったがストーリーや演出も相まってものすごく熱かった
・シロナパ+伝説は流石にキツくて元気の塊結構使いましたが、手持ちを変えたくない派なので旅パで打破してやりました!シャドーダイブで命中不安になっても冷パン当ててくれたフローゼル(NN:うきわ)がMVP!!


本当に単純に感想が見たいだけで設定したものだったのですが「連戦にびっくりした」「第二形態で興奮した・絶望した」「ここまではらはらしたバトルは初めてだった」「演出がよかった」とラスボスらしいラスボスで良かった方面のご意見が多かったですね。
掟破りの回復無し8連バトルですが、裏ボスらしいインチキと言えばそうですし、それによく考えるとこの時代に掟なんてないから仕方ないんだよなあ。
私も連戦にびっくりして「何それー!?」などと言いながらレジギガスもろとも消し飛びましたが、正直楽しかったです。
先の勝敗の結果も踏まえると、裏ボスとして素晴らしい強さに仕上がっていると言えるのではないでしょうか。
BGMなどの演出面の評価も大変高かったです。

終わりに

以上、レジェンズアルセウス非公式アンケートの結果発表でした。
思ったより処理に手間取り、結果発表が遅くなってしまい申しわけありませんでした。
またアルセウス楽しさにテンションが上がった結果一部みょうちきりんな質問があり、発表形式が面妖な形となり、そして動画自体こんなに長くなってしまった事はなんか…計算に無かった事でしたが、
そもそもこれは私の行ったアンケートですから私の好きな尺の取り方で許してくれよなウソですすいません、
次回があればもっと尺を考え発表の事も考慮した設問を心掛けたいと思います。
本企画がアルセウスという素晴らしいゲームを楽しく振り返る一助となったなら、或いは「あるある」とか「わかる」とかそういった気持ちで楽しんでいただけた部分があったなら、幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

反省

ここまで時間がかかったのはやはり許される事ではなく、さすがの私もよくなかったなと思っています。

【具体的に何が悪かったのか】・そもそも見切り発車で動画を作ろうとした点
(前回ただツイートで結果発表したの味気なかったなぁ…そうだ私ならこう言うの動画で見たら楽しいぞ~!)
…という気持ちでつい動画にしようとしたわけですが、時間に対する成果を考えれば特に意味がありませんでした。
私の企画なのだから勝手にやっていいなどと抜かしていましたが、これは私の企画ではなく参加者が存在するため、そのような勝手はするべきではなかったし、正解はこういうブログ記事であったように思います。(正解であるかにかかわらず動画の内容はできるだけ文字起こししてブログに出力しようとは思っていましたが、順序が逆でした)
・質問を多く複雑にし過ぎ、またそれらを発表に取り込もうとした点
これによって集計に手間取りました。私は楽しいから盛り込んだのですが、もっと考えて加減すべきだったかもしれない。
・想定より動画編集に手間取った点
最初は数日で終わる予定だったのですが、色々あって終わらず、その後はどんどん時間を割きづらくなっていき泥沼化しました。
これが一番致命的で、グダった場合の事を考えていなかった点は決定的な失敗でした。
うまく行く時は確かにうまく行くのですが、行かない事もそれなりにある以上、今後は泥沼化自体しない規模や作業に収めることなどを考えたいと思います。

謝辞

見やすいグラフ表現についてご指導くださったラリスさん、みちこさん、310さん、ゆのみさん、リノさん、めぐさん、とてちさん、ありがとうございました。
またアンケートにご協力いただいた全ての方にお礼申し上げます。
(私が載ってねえだろボケって方がいらっしゃいましたらご連絡下さい)


アイキャッチ
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*1:コメントは一部表現上問題があると感じられた文章を変更している場合があります

*2:他には鋼・ドラゴン、鋼・草などがある

*3:マルマインとかもそうなんですが原種がどっちかは不明です

*4:ハピナスは負傷しているプレイヤーを見ると回復しに来てくれるので故意に自傷することで隙を生じさせる事ができます。

*5:配慮した表現

ヒスイ図鑑妄想コンテスト 結果発表

ツイッターの方で(実はツイッターをやってます)「ヒスイ図鑑妄想コンテスト」という謎企画をやっていたのでその報告です。


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これは新作におけるポケモン図鑑が今までにはないイカしたテイストだと示されていることを受け、
「このポケモンにこんな図鑑がついてたらアガるな、みたいなのを見たい」「いろんな人の書いた図鑑テキストが見たいな」という欲望を抱いた事からはじまった企画で、
実質人々を焚き付け文章を書いてもらい私が一方的に読んで満足するだけのものであり、名前に反してコンテスト要素は一切無いしまた評価?を行う許可もとっていないのですが、コンテストと銘打ってしまったし素晴らしいものがいくつもあったので紹介してしまおうというものです。
評価基準は私がイケてると思ったか一点のみ。
なお、タグの付いたツイートは以下から全て確認できます。
#ヒスイ図鑑妄想コンテスト - Twitter Search

これが見たかったで賞

こういう当時特有の視点(無知や誤解を含む)みたいなのが見たかった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
既存の図鑑説明を踏襲してヒスイ時代らしく仕上げられており自分が何を見たかったのかよくわかりました。
ありがたい、ありがとうございます。
事実上の優勝。

イデア

ぶっちぎりでいいねが多かったツイートです。
こういう謎伝承や別の存在同士の同一視みたいなものがあると謎の空気感みたいなものが出てとてもいいと思います。 わかる。 これもすごく好きでした。

謎伝賞

こちらも謎伝承が実に「ありそう」でよいです。

こういうツイートからしか摂取出来ない栄養があるで賞

拙者名を特定ポケモンを推している人がその人間にとって害である側面にもきちんと目を向けているの好き侍と申し、それ企画の主旨と関係なくねと言われると弱い。

のろまで賞

ポケモン図鑑って時々辛辣なとこあるよね。

言い回しがきれいで賞

多分ヒスイ図鑑こういう感じではないんですが、それはそれとして言い回しが綺麗でよい。

おわりに

その他にも紹介しきれないくらい多くのツイートを頂き、どれもが素晴らしかったです。
皆さん、ご参加ありがとうございました。
なお新作発売後はあまり使いようもなくなるタグですが、何か図鑑テキストを捏造したくなった時に使っていただけると私が一方的に満足できます。

自画自賛

今よりも淡々と生態観察しててほしい。 超能力じゃなくて怪力だと解釈されていて欲しいという話。スプーンの部分は匙の方がいいですね。 本当は過去に人間に恩恵与えて敬われながら文明の神やってたけど、全部痕跡抹消されて全っっっっっ然事実と異なる宗教浄化用の伝説捏造されて貶められていて欲しいという願望です。 私はヒードランに魔物であってほしいと常々思っています。

剣を手に入れた若者がいた ~モンスターボールがヒスイ世界を破壊する説~

モンスターボールやヒスイ文化に関してこれまで行った考察の要点レジェンズアルセウス(以下新作)発売前にまとめておこうのコーナーです。

要約すると、
「最初のモンスターボール」はギンガ団が持ち込んだものであり、モンスターボールによって登場する「ポケモントレーナー」はそれ以前にヒスイその他の世界に存在したポケモン使い達よりも圧倒的に強く、社会の新たな中心にすらなるが、それ故にヒスイ世界に存在した文化は廃れていき今日の世界へと変わっていき、またヒスイギンガ団もその研究成果もヒスイ地方を出る事なく終わる。
と言った感じの話です。

モンスターボールとヒスイ文化

新作において、主人公は我々が知るものとは違うモンスターボールを使い、ポケモンを捕獲する事ができます。
このボールは最初ギンガ団から与えられるもので、本来ヒスイ地方にはなかったものです。

故にヒスイの人々からは異質なものとして認識されています。
このことからはつまり、当時のヒスイ地方に生きる人々及びその文化はモンスターボールを持っておらず、その恩恵も受けたことが無いという事を読み取れます。
敢えて述べるまでも無い事ですが、現代モンスターボールが存在する事による人間への恩恵は計り知れません。
単純にポケモンと対峙した時、ボールを投げる事で捕獲という形で制圧するか、それはできないまでも時間を稼ぐことができますから安全を得られます。
また捕獲したポケモンは、とりあえずトレーナーを攻撃する事はなくなり*1、力量にもよりますがひとまずこちらの願いを聞いてくれます。
さらにあるポケモンが味方になった後においても、そのポケモンを収納し携帯できるため環境を合わせたり大所帯になる事を勘案する必要無しに共に過ごし、旅ができますし、多くのポケモンでパーティを組む事すらできます。
パーティを組んでいる場合、相性で不利となる相手に対して別のポケモンで対抗したり、ポケモンが危険となった時に無理させず素早く収納して保護したり、あるいは数の暴力で格上となる相手ポケモンに対抗したりという事が可能になります。
こうした事は全てモンスターボールの恩恵と言えるでしょう。

逆を言えば、モンスターボールを持たないヒスイの人々は恐らくこうした事がほとんどできません。
野生ポケモンと対峙した際ボールで時間を稼いで離脱するという事は当然できないので味方となるポケモンが事前に存在しない限り詰みですし、その味方となるポケモンもボールによって得る事は出来ないのです。

キャプテンであるヨネは「ゴンベは兄弟同然に育ったからアンタらのようにおかしなボールで捕らえずとも一緒に戦ってくれる」と述べていますが、
これはつまり、彼女にとってモンスターボールによる捕獲は違和感があり、兄弟同然に育って信頼を育む事こそが彼女にとって自然な、伝統的なポケモンとの接し方であるという事ですね。
「兄弟同然に育って」得られるポケモンが一匹のゴンベ。
これは現代基準で考えるとポケモンを手持ちにする手間として明らかに釣り合っていません。
クイックボールで有利タイプのポケモン捕まえてジムに挑むぜ!みたいなノリの時に「5年かけて言う事聞いてもらえる信頼結ばないと実戦投入できません」とかなったらやってられないでしょ。
でも彼らはそうしないとポケモンに言う事を聞いてもらえない。
お手軽に気に入ったポケモンを手持ちにするなんてことはできない。
また当然ポケモンを収納できないのでサイドンを連れて閉所を冒険するなんてことは難しいでしょう。
サイドンカメックスリザードンと…なんてゾロゾロ連れてたら邪魔でしょうがないのでパーティを組んで冒険する事も恐らくほぼ不可能です。
となるとサイドン連れてる時にラフレシアに襲われたからリザードンに交代…みたいな事も多分できないのでそれだけ野生ポケモンと対峙する(対峙する可能性のある行動をとる)危険も大きくなります。
…正直言って最初に貰った御三家単騎で攻略しなければならないとなったら大体のポケモン作品はなかなかクリアできないでしょう。
チコリータ単騎でジョウト地方を制するのはかなりの苦行ですし、ミズゴロウ単騎では橋の下で一生ジュプトルの餌食です。
強力なチャンピオンとして知られるシロナやダンデも手持ちがガブリアス一匹とかリザードン一匹なら大して強くないはず。
それぐらいパーティを組めないという事は深刻だし、「ポケモン的ではない」のです。
しかし恐らく彼らは(我々から見ると)そう言う縛りを背負っているに近く、要するにヒスイ時代の「ポケモン使い」はモンスターボールを持つ者、つまり「ポケモントレーナー」と比べて圧倒的に弱いんですね。
逆を言えばポケモントレーナー」は「モンスターボール以前」のポケモン使い達と比べて圧倒的に強く、異常な存在という事にもなります。
またモンスターボールはそうした「ポケモントレーナー」を生み出してしまうきっかけでもある。

自然と人間とモンスターボールポケモンリーグ

ヒスイではポケモンは人間からは遠い、恐ろしい存在であり、公式においても「人とポケモンは共に生きる道をまだ知らない」と語られています。*2
特にキング・クイーンと呼ばれる強力な一部の個体に関しては当時の土着の大勢力であるシンジュ団もコンゴウ団も「崇め奉り恩恵を賜る」という形で一致しており、また作中で起こる暴走事件の際それを御する事はできない(または困難)という事が示されていました。

これは強いポケモンとは勝つことのできない自然であり、だから付き合い方を考えうまくやっていく必要があるという事ではないでしょうか?
シンジュ団やコンゴウ団のキャプテンとは自然との調停を仕事とする人々なのではないでしょうか?

しかしキャプテンのキクイでも対処できなかったバサギリ事件をギンガ団のガキンチョは処理できてしまいます。
言ってしまえば外様でも技術力を持つギンガ団の方が伝統的なシンジュ・コンゴウ団よりも土地の問題に対する対応力が高かった。

言葉の配置される個所はやや異なりますが「キング」「キャプテン」と言ったワードは似たような社会構造のアローラでも出てきており、他方他の土地ではでてきません。(アローラで畏れられながら敬われているのはカプであり、キング・クイーンの枠にあたるぬしではありませんでしたが)
アローラは世界の潮流から取り残されている途上地方であり、またポケモンリーグや四天王と言った仕組みとキャプテンキング制は食い合うといったことが言われていましたから、
「キャプテン」が登場するような社会制度はどこの地方でも見られる比較的原始的な仕組みであり、ポケモンリーグが盛り上がっていく過程で消えていくものなのではないかと想像できます。
つまりアローラのような田舎を除いて、近年全世界的にキャプテン制は破壊されてきたのではないでしょうか。
少なくともシンオウ地方にキャプテン制は残っていません。またポケモン全般を恐れたりどうにかうまくやって行こうと苦心している様子も見られません。

では、キャプテン制が衰退するとはどういう事でしょうか。
ある地方の制度をお取り潰しをできるような超地方的な上位組織はありませんし、制度を維持できないような破局が起こったのであれば現代のシンオウその他の地方にはつながらないでしょうから、不要化し廃れたというのが一番あるところかなと思います。
キャプテン制が不要化して廃れるという事は、(ポケモンがいなくなって調停行為そのものが不要化したのでもない限り)別のより人間にとって都合のいい仕組みが登場したという事になるのでしょう。

モンスターボールによって生み出されるポケモントレーナーがそれまでのポケモン使い達よりも強いなら。
キャプテンですら制御できないような暴走状態のキングを抑え、あるいは倒すようなことができてしまうなら。
モンスターボール以後」の世界においてポケモン達はもはや「倒す事の出来ない自然」ではなくなります。

強力なポケモンと言えど力で排除できるならいちいちお伺いを立ててうまくやっていく必要などない。
お互いの利益のためにポケモンの生息域を守る必要もないし、自然など思うまま切り開いてしまえばいい。
そうなったなら、調停役なんて要りませんよね。
必要なのは、社会が求めるのは、自然を制し人間の世界を広げる事ができる「強いポケモントレーナーです。

現代、世界には多くの街が存在しています。
それらは町と言いつつもそれぞれが都市国家的であり、大体にポケモンジムがあり、ポケモンジムは地方ごとのポケモンリーグによって統べられています。
ナツメが空手大王を倒しヤマブキジムのリーダーとなった(ヤマブキジムをエスパージムとした)事からわかる通り、ジムリーダーに求められる資質とはまず強さです。
またジムと名が付くだけあってポケモンジムではジムリーダーの下トレーナーたちは技量を高める訓練を行っている様子が見られます。
つまりポケモンジムやポケモンリーグとは*3、基本的には強いポケモントレーナーを育成するための仕組みなのではないでしょうか。
これは現在でも社会が強いポケモントレーナーを求めているという事と、過去の人々が強いポケモントレーナーを育成するためにリーグを興したという事を意味します。
過去においては自然を切り開く事でまた人間の世界をポケモンから守るために、現在でも自然以外に悪しきポケモントレーナーからも社会を守るために、強いポケモントレーナーは必要なのです。
チャンピオンではワタルはチョウジタウンでロケット団のアジトを壊滅させていましたし、ダンデは大量発生した暴走ダイマックスポケモンを抑え込んだりしたりしていました。
ジムリーダーでもビートがやはり単身で暴走ダイマックスポケモンを4匹鎮めており、イッシュのジムリーダー達はテロ組織であるプラズマ団の幹部七賢者に対抗していました。
現代においてはむしろ過去よりも「強いトレーナー」は必要であり、ポケモンリーグは治安維持装置的ですらあります。ゲーチスは逆にNを使ってポケモンリーグを落とす事でイッシュを征服できるとすら考えていました)
現代世界*4の根幹にポケモンリーグがあるのです。キャプテン制ではなく。
すなわちモンスターボールポケモントレーナー、そしてそれを統べるポケモンリーグの登場によって、キャプテン制は淘汰されていった*5のではないでしょうか。

これは陰謀論ツリー



モンスターボールの歴史とヒスイギンガ団の終焉

さて、これまで知られていた*6モンスターボール誕生の歴史とは、辻褄をあわせる限り、1925年(=約100年前)のニシノモリ教授の実験ミスをきっかけとしてカントー近辺で開発が始まり、オーキドの幼少期(概ね1950年前後)シルフカンパニーの製品として市販されるようになり、シャガが成人したころイッシュに伝わった…というものだと考えられます。


 
(細かな年代こそ現在では扱われなくなりましたが、「ニシノモリ教授」の設定は現在でも生きているのでこの歴史で間違いないと思います。金銀において「モンスターボールが売られるまでは皆ぼんぐり使ってポケモンを捕まえてたのよ」という台詞がある事からそれ以前にもモンスターボールに類するものがあったと思われがちですが、実はぼんぐりボールに長い歴史があると示すような描写は無く、恐らくニシノモリ研究~シルフのモンスターボール開発の間の期間において発明され利用されていた雛形のようなものではないかなと

新作の舞台は描写などから現在よりも大体150年くらい前だとされていますから、これは単純には矛盾していますね。
わざわざニシノモリ教授の発見を元に開発せずとも、ヒスイのモンスターボールをベースに研究を進めればよかったはずです。
またヒスイ地方にやってきたギンガ団は世界をめぐる組織でその行動範囲にはイッシュも含まれ得ていますので、シャガの幼少期モンスターボールが存在しなかったというのもおかしい。
この矛盾を解消する答えは、「ヒスイ地方にやって来たギンガ団はそのままヒスイ地方を出る事は無く定着したが、その研究成果はほぼ誰にも知られず失われた」くらいしかないように思われます。

私はビリリダマ族を、いわゆる原種ビリリダマモンスターボールが作られた会社で見つかったモンスターボールによく似たポケモンであり、その体は自然にはあり得ない物質でできている」という図鑑説明から、
ヘドロが月からのX線ポケモンベトベターとなったように、モンスターボールが何らかの要因でポケモン化し生まれた種族だと考えています。

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ヒスイビリリダマも同様の生まれで、草複合なのはギンガ団のモンスターボールが木製だからではないかなと。

新作固有のリージョンフォームは、それよりも未来にあたるシンオウその他の地方では未確認であり、彼らは既に滅びた系統だと考えられます。
ヒスイビリリダマももちろんシンオウ地方には存在しません。シンオウ地方には原種のビリリダマが生息しています。*7

またそもそも原種ビリリダマには「初めて発見された」記録があり種族発生の歴史がほぼ明示されている以上、それ以前にビリリダマは(歴史上)存在してはならないのです。
ヒスイビリリダマがヒスイのモンスターボールポケモン化した姿であるなら、ヒスイビリリダマが滅びる時は元となるヒスイのモンスターボールが滅びた(作られなくなった)時でしょう。
この事からも、ヒスイのモンスターボールは途絶えていなくてはならないという事が言えます。

なお、新作においてモンスターボールはクラフトで作る事ができますがその場合ですら「不思議なボール」と記されており、主人公にとってもよくわからない物であるようですので、

恐らくこのボール自体は「仕組みはわからないけどとりあえずでこれでポケモンを収納できる」程度の存在であり、偶然の産物なのでしょう。

年表

以下は私の予想をまとめて作った年表です。
当たってるといいな(小並感)


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*1:ダークポケモンは除く

*2:なお「人とポケモンは共に生きる道をまだ知らない」は下の句である「現代、人はポケモンと共に生きている」を導く枕詞です

*3:ガラルのように興行化している例もありますが

*4:アローラなどのウルトラスーパー超ド田舎を除く

*5:またキャプテン制を前提とした社会構造は消えていった

*6:まあ大多数の人は知らなかったでしょうが

*7:218番道路限定ですが

レジェンズアルセウス発売前の予想・妄察まとめ

発売前に自分の立てた予想を纏めておきたかっただけの記事です。
予想というのは、それ自体が楽しい上に後で答え合わせをする楽しみまであるのでお得ですね。
大体動画やツイートの形で出力してあるため、リンク集的な形になるかもしれません。

ヒスイモンスターボールはぼんぐりボールよりもなお古いのでは

youtu.be
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まあ普通に時系列を整理するとそういう事になります。
ぼんぐりボールを使っていた歴史があるのと、ガンテツがさも伝統職人みたいな雰囲気を出しているせいでぼんぐりボールにはン百年の歴史がありそうに見えますが、実は特にぼんぐりボールに長い歴史がある事を示唆する描写は無く現代的なモンスターボールの歴史は100年に満たない浅いものであると考えられます。


ヒスイギンガ団とその研究成果はヒスイ地方を出ずに終わるのでは

まあこれはほぼ確定してしまっている気がします。
既に公開されている範囲でもヒスイギンガ団はあまりにも高度な研究を行っており、
さらに彼らは世界をめぐる組織であるため、まともな形で歩みを進めてしまうとその研究成果が世に出回る事は避けらないのですが、その場合歴史が変わってしまいます。
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シャガの幼少期、モンスターボールはまだ存在してはいけないのです。


ヒスイモンスターボールの登場によってはじめて歴史に「ポケモントレーナー」が現れるのでは


少なくともヒスイ地方に「ポケモントレーナー」はいません。
根気よく共に過ごす事で信頼を紡ぎ”一緒に戦って貰う”のが普通です。
他方「おかしなボールで捕らえて戦わせている」と評されているように、主人公はモンスターボールを介して手軽にポケモンを戦わせることができ、それは異質でヒスイの人々にとって見慣れない事柄であると理解できます。
つまり主人公こそが最初のポケモントレーナーなのではないでしょうか?


ポケモントレーナー」はヒスイ世界における異常存在なのでは

ヨネの口振りから考えてヒスイの人々がポケモンに”一緒に戦って貰う”のには長い準備期間が必要であり、また二匹も三匹も仲間にするのは手間の意味でもスペース的な意味でも容易でないと考えられるのですが、
主人公はモンスターボールによってその準備をすっ飛ばす事が出来、さらに複数のポケモンを「携帯」できます。
つまりポケモンの力を借りる上で圧倒的に優位であり、ヒスイ世界からは明らかに浮いているのではないでしょうか。


モンスターボールポケモントレーナーの登場がヒスイ文化を破壊するのでは

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ヒスイの文化では比較的親しみやすいポケモンと長く接して友好的な関係を結び、またキングやクイーンと称される強力なポケモンに対しては崇め奉る方針であり、彼らは征服しえない自然なのだと考えられますが、
ポケモントレーナーはそれまでのヒスイの人々と比べて圧倒的に強く、またモンスターボールによって人間優位の形で関係を結ぶことができるため、(主人公がその役を果たすかは別として)最終的に彼らを征服できてしまうのではないでしょうか。
そうして人間優位に世界が回り始め今日の世界が作られたのでは。


ヒスイリージョンは既に滅びた種族・不要化した形態であり今日には残っていないのでは


www.youtube.com
リージョンフォームは「適応」によって登場するものなので、
(ヒスイリージョンと現代のいわゆる原種のどちらが本当の意味でオリジンなのかという問題を抜きにしても)
今日シンオウその他の世界でそれらが発見されていないという事は不要化したか滅亡したかではないかなと思います。


ビリリダマ族はモンスターボールポケモン化した種族なのでは

youtu.be
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いわゆる原種ビリリダマモンスターボールが作られた会社で見つかったモンスターボールによく似たポケモンであり、その体は自然にはあり得ない物質でできています。
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これはつまり、ヘドロが月からのX線ポケモンベトベターとなったように、モンスターボールが何らかの要因でポケモン化しビリリダマが生まれたという事なのではないでしょうか。
ヒスイビリリダマも同様で、草複合なのはギンガ団のモンスターボールが木製だから。


ヒスイビリリダマはヒスイモンスターボールの衰退によって滅びたのでは

ヒスイビリリダマがヒスイギンガ団のモンスターボールの化身ポケモンなら、元となるヒスイモンスターボールが失われる時、ヒスイビリリダマも生まれる事が無くなり、滅びるのではないでしょうか。
そして現代のシルフ式モンスターボールが登場する事でビリリダマ族は再び「発見」されたのでは。



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